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コーダブルーム クロスバイク「RAIL ACTIVE トキオレンジ2」210台限定発売

総合自転車メーカーのホダカは1月21日、同社のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」のクロスバイク、「RAIL ACTIVE (レイルアクティブ)」の限定カラー「トキオレンジ2」を210台限定で発売すると発表した。 以下、リリースから。 KhodaaBloomはスポーツバイクで人生を変えてほしいと願っています。スポーツバイクがもたらす感動と可能性を多くの人に知ってもらうため、普段想像できないような長距離旅にクロスバイクで挑む「RAIL 210チャレンジ」を企画しました。 舞台は日本最大級のサイクリングイベント「佐渡ロングライド210」が行われる新潟県・佐渡島。KhodaaBloomと佐渡とのつながりは深く、これまで約10年にわたりメカニックサポートを行うなどロングライド挑戦者をサポートしてきました。そして今回はKhodaaBloomが佐渡を舞台に挑戦させてもらい、無事全員が完走することができました。 RAIL ACTIVE「トキオレンジ2」はこのチャレンジ完走記念バイクという意味がありつつも、昨年台数限定で販売した同モデル「トキオレンジ」に対する大反響と、挑戦を受け入れてくれた佐渡島への恩返しの気持ちで企画された特別なモデルです。 特徴的なカラーリングは新潟県の「県の鳥」朱鷺が翼を広げた時、内側に見える朱色と白色のグラデーションをイメージして製作されました。生産台数は佐渡島1周210kmにちなんで210台限定となります。 この「トキオレンジ2」は先行発売として本日よりコーダーブルームショップ東越谷店で発売いたします。続いて2月下旬より各地のKBショップインショップ、5月頃に全国のKhodaaBloomディーラー店頭で発売となる予定です(発売時期は前後する恐れあり)。 ◆RAIL 210チャレンジとは スポーツとして自転車に乗る楽しさや魅力を知ってもらうため、通常は参加者の大多数がロードバイクで参加する日本最大級のロングライドイベント「佐渡ロングライド210」にクロスバイクで挑む企画。新型コロナウイルス流行による開催延期や中止を3度経て、同イベントのコースをスタンプラリー形式で巡る「佐渡ロングライドTRIAL」にヤッホーカレンさんとKhodaaBloomスタッフが挑戦しました。2022年も佐渡ロングライド210を舞台に開催予定です。 ◆製品情報 希望小売価格       59,950円(税込) / 54,500円(税抜) サイズ/適応身長   400mm(155-170cm) 440mm(165-180cm) 480mm(170-190cm) カラー                  トキオレンジ2 (マットオレンジ×マットホワイトグラデーション) 重量                     9.9kg (480mm、付属品除く) 付属品                  総額6,000円相当のペダル、高輝度ライト、キックスタンド、ベル、リフレクター 製品情報URL      https://khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail_active/

ヤマハ発動機、クロスバイクタイプのE-Bike「CROSSCORE RC」登場 スマートなルックスのE-Bike

ヤマハ発動機は1月13日、ススポーツ電動アシスト自転車「E-Bike」「YPJシリーズ」の新モデル「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」を発表。3月10日に発売する。 「CROSSCORE RC」は、「365days,1bike」をコンセプトとし、通勤から仲間とのレジャーライドまで1台で楽しみたい方をターゲットに、街中のサイクリングから郊外のロングライドまで快適に走行できる点に注力し開発したクロスバイクタイプのE-Bike。 アルミ製の車体には、路面の凹凸などの衝撃を九州し、 街中での走行を快適にする「SR SUNTOUR NEX-E25」のサスペンションフォークを採用。タイヤはクッション性とグリップ性を発揮するために、舗装路での安定感のある快適な乗り心地を実現する27.5×2.0インチの「ワイド&セミスリックタイヤ」を搭載。 また、ブレーキは、軽い力で確かな制動力を発揮する油圧式ディスクブレーキ「SHIMANO BR-MT200」を採用。変速機は「SHIMANO ALIVIO」で外装9段変速を搭載。他にも、バッテリー供給タイプの「LEDランプ」や、日常使いで役立つサイドスタンドを実用装備も標準装備した。 車体はバッテリーを内蔵することにより洗練されたフォルムを実現しつつ、フレーム寸法やフレーム剛性、重量バランスを最適化した。そして、ダウンチューブ内部をツインチューブ構造にすることで、剛性を確保した、ヤマハ発動機独自のフレーム設計としている。 ドライブユニットは「ヤマハ PWseries ST」で、日本市場に初投入されるドライブユニット。従来ユニット「PWseries SE」と比較し100グラムの軽量化を果たしながら、新制御プログラムにより急な登り坂での発進でも、しっかりとしたトラクションを発揮し、高いクランク回転数(ケイデンス)まで対応したパワーサポートも実現していると謳う。 センサーは、スピード、ケイデンス、ペダリングトルク、角度の4つで、それぞれのセンサーから得た情報を瞬時に演算し、ライディングコンディションを正確に把握。 「アシストモード」は、5つから選択可能。ライディングに集中できる「Automatic Assist(オートマチック アシスト)」モードは、走行状況やライダーの要求に対して、HIGH/STD/ECOの3つのアシストモードから自動で選択し、状況に応じた最適なアシストパワーを提供する。価格は43万8900円(税込)。 ヤマハ CROSSCORE RCのスペック フレーム:アルミ製 フロントフォーク:SR SUNTOUR NEX-E25-C 63 mm 重量:23.7キロ ブレーキ:SHIMANO BR-MT200 油圧式ディスクブレーキ ギア(前):44t ギア(後):9速 11-36T フロントホイール:- リアホイール:- タイヤ:セミスリックタイヤ 27.5×2インチ ドライブユニット:YAMAHA PWserise ST(定格出力240W) アシスト方式:ミッドドライブ バッテリー:36V 500Wh 充電時間:約3.5時間 アシストモード(プラスエコ/エコ/スタンダード/ハイ/オートマチックサポート) 航続距離:200km/137km/101km/85km/96km 関連リンク CROSSCORE RC https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/crosscore-rc/

DAIWA CYCLE MERIDAとコラボレーションしたクロスバイク「CROSSWAY 45R」を発売

DAIWA CYCLEは1月7日、スポーツバイクブランドのMERIDAとコラボレーションしたクロスバイク「CROSSWAY 45R(DAIWA CYCLE 品番:MRD-CR70024)」を全国のDAIWA CYCLE、DAIWA CYCLE STYLEおよびオンラインストアで発売していると発表した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による生活様式の変化により、通勤・通学などの日常生活に自転車を活用する生活者が大きく増えている。その中で、長距離を爽快・快適に走ることができるスポーツサイクルの販売台数が増えており、日常生活で気軽に乗ることを目的としてクロスバイクを購入する人が増加している。その一方で、スポーツサイクルを長く乗り続けるのかわからないという不安があり、高額なモデルには手を出しにくいという声があり、より手軽に購入できるモデルが求められているとのこと。 DAIWA CYCLEは、スポーツサイクルのメジャーブランド「MERIDA」とコラボレーションし、お手頃価格のクロスバイク「CROSSWAY 45R(MRD-CR70024)」を発表した。 「CROSSWAY 45R(MRD-CR70024)」は、MERIDA社オリジナルの軽量アルミフレームに日常使いしやすい32Cのタイヤを採用し、価格は5万5000円(税込)に抑えた。カラーはマットブラック/グロッシーグリーンブルー/グロッシーレッド/パールホワイトの4色展開となる。 ダイワサイクル限定 MERIDA「CROSSWAY 45R(MRD-CR70024)」商品概要 名   称: 「CROSSWAY 45R(DAIWA CYCLE品番:MRD-CR70024)」 販 売 日:2021年12月より販売中 販 売 価 格:55,000円(税込) ※店舗によって価格が異なる場合があります。店舗にお問い合わせください。 店舗に問い合わせの際はモデル名を「MRD-CR70024」とお伝えいただくとスムーズです。 フ レ ー ム:アルミ製 カ ラ ー : マットブラック/グロッシーグリーンブルー/グロッシーレッド/パールホワイト 変   速: 前3×後8段変速 タ イ ヤ:700×32C サイズ(適応身長):460mm(160~180cm) 重   量:12.0 kg(460mm) 取 扱 い:全国のDAIWA CYCLE、DAIWA CYCLE STYLE及びDAIWA CYCLE公式オンラインストア 関連リンク DAIWA CYCLE https://www.daiwa-cycle.co.jp

Evolからクロスバイクタイプの電動アシスト自転車「C277」登場 航続距離112キロの通勤・通学向けモデル

アサヒサイクルは同社のオリジナル電動アシスト自転車・E-Bikeブランド「Evol」から、クロスバイクタイプの電動アシスト自転車「C277」を発売した。 C277は通勤・通学向けのクロスバイクタイプの電動アシスト自転車。バッテリーは脱着が行いやすいシートポスト周辺に装着した縦置きタイプ。盗難防止のリング錠&バッテリー錠や泥除け、フロントライト、前キャリアを装備し、通勤通学に最適な仕様となっている。 タイヤサイズは27×1-3/8インチで、一般的な自転車店で対応可能なチューブサイズを実現。モーターはBAFANG H400インホイールモーターを前輪に装着。バッテリー容量は36V 12.0Ahで容量は432Wh。航続距離は61キロから112キロ。価格は13万7500円(税込)。 Evol C277のスペック フレーム:アルミ フロントフォーク:スチール、ストレートフォーク 重量:21.5キロ ブレーキ:前Vブレーキ、後ろフィン付きローラブレーキ ギア(前):38T / アルミクランク ギア(後):7S フロントホイール:27インチ リアホイール:27インチ タイヤ:27×1-3/8 ドライブユニット:BAFANG H400(定格出力250W、最大トルク不明) アシスト方式:フロントインホイールモーター バッテリー:36V 12.0Ah 432Wh 充電時間:不明 アシストモード:3段階(エコ/標準/パワー) 航続距離:(112/73/61km) 関連リンク Evol C277 https://evol-bikes.com/bikes/evol-c277/ https://www.cyclorider.com/archives/55522

ミヤタからクロスバイクタイプのE-Bike「CRUISE i 5080」登場 インチューブバッテリー搭載のEクロスバイク。

ミヤタサイクルは12月10日、クロスバイクタイプのE-Bike「CRUISE i 5080」を発表した。 MIYATAのCRUISEシリーズは、クロスバイクタイプのE-Bikeシリーズ。日本でいち早く、Shimano製のE-Bikeユニット「STEPS」を搭載したクロスバイクタイプのE-Bikeとして知られている。2021年にはバッテリーを車体に内蔵した「CRUISE i 6180」を発表。 「CRUISE i 5080」は、先行発表した「CRUISE i 6180」と同じく、バッテリーをフレームに内蔵したインチューブバッテリーを採用。CRUISEシリーズの特徴であるサークルロックやヘッドライトを装備しており、実用性も重視している。 ドライブユニットはShimano STEPS E5080 定格出力250W 最大トルク40Nm。バッテリーはインチューブ式で容量360Wh。 CRUISE i 6180との違いは、ドライブユニット(CRUISE i 6180はShimano STEPS E6180 定格出力250W 最大トルク60Nm)とバッテリー(CRUISE i 6180はインチューブ式で容量418Wh)。 価格は31万3500円(税込)。オプションで前カゴ付きキャリア、リアキャリア等を用意している。 CRUISE i 5080のスペック フレーム:アルミ, Internal Battery, クイックリリース フロントフォーク:アルミ, クイックリリース 重量:20.8キロ ブレーキ:SHIMANO BR-MT200 油圧式 ディスクブレーキ ギア(前):SHIMANO, SM-CRE50,...

NESTOのクロスバイク「VACANZEシリーズ」2022モデルが発売

ホダカは12月6日、同社スポーツサイクルブランド「ネスト」から、クロスバイク「バカンゼ」シリーズからVACANZE 1、VACANZE 2の2022モデルを発売した。 VACANZEはNESTOのクロスバイクの中でも、手頃な価格でスポーティな走りを楽しむことができるクロスバイクとして知られている。2022年モデルのVACANZEは、気楽なサイクリングに似合うシンプルさとスポーツ用品らしい力強さを兼ね備えたと謳っている。アルミ素材のフレームは、145センチから190センチまで適合する設計で、段差の衝撃を吸収するやや太めの32Cタイヤ、ベル・リフレクタ・スタンド・ライトを装備し、シティサイクルからの乗り換えにも適している。 また、NESTO 2022モデルでは、スタンダードモデルのロゴデザイン変更を実施。世の中の大きな変化で「健康であることの大切さ」や「接触リスクの少ない移動」が強く求められた結果、スポーツサイクルを選ぶ事が一般的になりつつあり、今が自転車文化の転換期であるとNESTOは考え変更したとのこと。 NESTOロゴに込めたメッセージは「シティサイクルとスポーツサイクルをクロスオーバーできるブランドこそが次世代の自転車文化を生み出し、人々の豊かさに貢献する」。多くの方とコミュニケーションを行っていくために、新しいロゴではより明確に今までと変わらない思いを表現した。 VACANZE 1の価格は5万9400円(税込、以下同)。VACANZE 2の価格は5万600円。 VACANZE 1製品情報 希望小売価格 59,400円(税込) / 54,000円(税抜) 適応身長 380mm(145-162cm)、440mm(160-175cm)、500mm(173-190cm) カラー ホワイト、マットブラック、ブルー(440、500mmのみ)、 マットガンメタル(440、500mmのみ)、ライトパープル(380、440mmのみ) 変速 外装21段 (3×7) 重量 10.1kg (500mm、付属品・保安部品除く) 付属品 ライト、ベル、リフレクタ、キックスタンド、バルブアダプター、ペダル 取扱店舗 全国の自転車専門店、大手ホームセンター、家電量販店 製品情報URL https://nestobikes.com/products/vacanze_1-d/ VACANZE 2製品情報 希望小売価格 50,600円(税込) / 46,000円(税抜) 適応身長 380mm(145-162cm)、440mm(160-175cm)、500mm(173-190cm) カラー ホワイト、ブラック、レッド、マットダークブルー(440、500mmのみ) 変速...

ルノーから軽量電動アシストクロスバイク「E-MAGIC7016」が登場

ジックは11月24日、「楽しい」「軽い」「コンパクト」がコンセプトの「ルノー ライトシリーズ」から、初めての、クロスバイクタイプの電動アシスト自転車「RENAULT E-MAGIC7016」を発売した。 RENAULT E-MAGIC7016は、総重量約16.6キロの軽量な車両重量を実現した軽量電動アシスト自転車。 搭載されているバッテリーは、小型の24V 5.2Ah 124whリチウムイオンバッテリー。重量は約910グラムで、エコモードでは約40kmの走行が可能。バッテリー本体には簡易で残量確認ができる、インジケータがついており、バッテリー取付け、取り外しも簡単に行うことができる。 価格は15万4000円(税込)。スペックは以下の通り。 フレーム     :アルミフレーム 総重量      :約16.6kg (車体重量 約14.6kg /バッテリー・スタンド・ペダルを除く) タイヤサイズ   :700×32C フレンチバルブ ブレーキ     :キャリパーブレーキ アシストモード  :4モード 走行距離     :約40km 補助速度範囲   :0~10km比例補助/10~24km逓減補助 モーター型式   :直流ブラシレスモーター モーター定格出力 :250W バッテリー型式  :充電式リチウムイオンバッテリー 電圧       :24V 容量       :5.2Ah バッテリー寿命  :約300回 電源       :AC100~240V 消費電力     :108Wh 充電器定格出力電圧:DC29.4V 1.5A 充電時間     :約4時間 関連リンク ルノーバイクコレクション http://www.gic-bike.com/renault/

CROMOからオートライト付き街乗りクロスバイクが登場

GS JAPANは11月20日、同社のオリジナル自転車ブランド「CROMO」のクロスバイクを発表した。 今回登場したCR-707Aは、通勤、通学向けの街乗りクロスバイク。フロントライト、テールライト、泥除け、スタンドを装備することでといった街乗りに便利な部品を装備している。 ライトは前方を照らすフロントライトだけではなく、後方を照らすテールライトも走行時に自動点灯し、安全性が向上したと謳っている。また、通常の自転車用ライトは電池式のため、電池切れの不安があるがCROMO  CR-707Aは、前輪に装着されたハブダイナモで電気を供給するため、電池交換や充電が不要なのが特徴だ。 カラーはBLACK , SILVER。フレーム素材はアルミ。変速は外装7段変速。タイヤサイズは700×32C。重量は13.5キロ。価格は5万円(税込) 関連リンク CROMO https://www.cromobike.com/

CycleTrip BASE、中古クロスバイク、E-Bikeの販売開始 レンタルで試し乗りも可能

ZuttoRideSharingは11月1日、同社が運営する日本最大級の高級スポーツバイクレンタルショップ「CycleTripBase」で、自転車の販売を開始した。 CycleTripBASEで販売している自転車は、小傷が付いただけの新品未使用車や、CycleTrip BASEでレンタルをした車両などを販売している。 また、事前に購入車両をレンタルして試し乗りすることもでき、購入した人にはレンタル料金をキャッシュバックする。また、万が一、車両にトラブルがあった際は、ロードサービスが付帯している。  11月6日現在、販売されている車両はクロスバイク「GIANT ESCAPE R3」、E-BIKE「BESV PSA1」「Benelli TAGETE CROSS」。価格はGIANT ESCAPE R3が3万円。BESV PSA1が14万円。Benelli TAGETE CROSSが10万8000円。 関連リンク CycleTripBASE:https://cycletrip.jp/ja/

GIANTからクロスバイクタイプのE-Bike「Escape R E +」登場 税込20万円台のE-Bike

ジャイアントジャパンは10月27日、クロスバイクタイプのE-Bike「Escape R E+」を発表した。 今回登場したEscape R E+は、2022年モデルのGIANT製E-Bikeの中で、20万円台と一番安い価格を実現したクロスバイクタイプのE-Bike。基本的なスタイリングは上位モデルのGIANT Escape RX-E+に準じている。 ドライブユニットはGIANT SYNCDRIVE CORE。定格出力250W、最大トルク50Nmを発揮する。 バッテリーはGIANT ENERGYPAK SIDEPULL 400 36V-11.3Ah 406Wh。 ディスプレイは、GIANT RIDECONTROL DASH (2 in 1)。操作ボタンとディスプレイをまとめたタイプで、本体から給電可能なUSB Type-Cポートを搭載している。タイヤは実測約40ミリのワイドタイヤで、耐パンク性の高いK-SHIELD仕様と、安定性を重視している。 上位モデルのGIANT Escape RX-E+との違いは、高トルク仕様のドライブユニット(Escape RX-E+は、GIANT SYNCDRIVE SPORT、定格出力250W、最大トルク70Nm)、大容量バッテリー(EscapeRX-E+は、GIANT ENERGYPAK SIDEPULL 500,36V-13.8Ah 496Wh)、ヘッドライトの装備、モノクロ仕様のディスプレイ、700×32Cタイヤを装備している。価格は税込で1万1000円ほど違う。 GIANT Escape R+の価格は29万7000円(税込)。スペックは以下の通り。 フレーム:ALUXX SL-Grade Aluminum OLD142mm フロントフォーク:ALUXX SL-Grade Aluminum、OverDrive コラム...

BenelliからE-Bike「MANTUS 27 TRK」発売 税込15万円台で購入できるクロスバイクタイプのE-Bike

プロトが取り扱っているE-Bikeブランド「Benelli」から、クロスバイクタイプのE-Bike「MANTUS 27 TRK」が登場した。 Benelliはイタリアのオートバイ、E-Bikeブランド。特にミニベロタイプのE-Bike「Mini fold」シリーズを中心に展開していることで知られている。今回登場したMANTUS 27 TRKはクロスバイクタイプのE-Bikeとなる。 アルミ素材を採用した車体は低価格帯のE-Bikeでは内蔵バッテリーを採用し、スッキリとしたデザインを実現。バッテリーは36V、10.4Ahで容量は374Whとなる。ブレーキは機械式ディスクブレーキを採用。 フロントサスペンションはSR SUNTOUR NEXシリーズ。低価格のクロスバイクに使われるサスペンションフォークで段差の衝撃を吸収する目的で使われるタイプだろう。 タイヤはCST 27×1-3/8。クロスバイクではよく700Cサイズを採用しているが、MANTUSはクロスバイクでは珍しくママチャリなどで使われている規格。利点はホームセンターや街の自転車店でタイヤやチューブが手に入れやすいこと。欠点はタイヤの選択肢が少ないことだろう。 ドライブユニットはAKM製リアインホイールモーター。AKMは日本国内では特に知られていないが、Benelliが積極的に採用している。特にMini fold PopularシリーズなどMini foldシリーズの中でも低価格バージョンに使われている。スイッチは、航続距離表示などのディスプレイが無いシンプルなタイプとなっている。 アシスト可能航続距離は100キロメートル。ただし、この数値は一般的な電動アシスト自転車に使われている、「業界統一テスト条件により計測される、走行条件から導き出した走行時間に対する目安」ではなく、独自の最良条件社内測定値となる。走行条件は平均速度18km、平坦路、無風、郊外幹線路周回で、業界統一テスト条件よりも上限が良いため参考値として見よう。 クロスバイクタイプのE-Bikeでは珍しく、泥除けやサイドスタンドを標準装備しており、実用性も重視している。価格からして、大手E-Bikeのような本格E-Bikeを購入する人を対象にしているというよりは、ブリヂストンサイクルのTB1eや、パナソニックのハリヤやジェッターといった、ママチャリ用ユニットを搭載したクロスバイク風電動アシスト自転車をライバルにしていると思われる。 カラーリングはホワイト、シルバーの2色を用意。価格は15万6000円(税込)。   フレーム:BENELLI ALUMINUM 6061 フロントフォーク:SUNTOUR SF14 NEX 重量:22kg ブレーキ:TEKTRO MD-300 機械式 ディスクブレーキ ギア(前):BENELLI 44T ギア(後):SHIMANO 7段変速 フロントホイール:アルミ HE 27 リアホイール:アルミ HE 27 タイヤ:CST 27×1-3/8 ドライブユニット:AKM(定格出力 250W、最大トルク不明) アシスト方式:リアインホイールモーター バッテリー:36V、10.4Ah 374Wh ...

スペシャライズド クロスバイクタイプのE-Bike「VADO SL ST」登場 乗り降りしやすいステップスルーモデル

スペシャライズドジャパンは9月30日、クロスバイクタイプのE-Bike「VADO SL ST」を発表した。 VADO SLは、スペシャライズドのクロスバイクタイプのE-Bike。軽量ドライブユニット「Specialized SL1.1」と軽量バッテリーを組み合わせることで、E-Bikeながら車体重量15キロ台を達成した。 https://youtu.be/6zr5daVL3O8 今回、登場したVADO SL STは、フレームデザインを乗り降りがしやすいステップスルータイプのモデル。 搭載されているドライブユニット「Specialized SL1.1」は、定格出力推定240W、最大出力240W、最大トルク35Nmを発揮する。車体に内蔵されているバッテリーは、容量320Whで、航続距離は130キロメートル。別売のレンジエクステンダー(補助バッテリー)を追加すると、航続距離をさらに65km伸ばすことが可能だ。 スマートフォンとの連動も行っており、MISSION CONTROLアプリによりアシストレベルを調整し、ルートに合わせたバッテリー残量を確保することもできる。また、サービスが必要な時にはリモートで診断を受け取りや、記録したライド情報を仲間と共有することもできる。 VADO SL STのラインナップは、VADO SL4.0 STと、荷台、泥除けを装備したVADO SL4.0 ST EQの2モデルを用意。価格はVADO SL4.0 STが42万9000円(税込、以下同)で、VADO SL4.0 ST EQが45万1000円。 VADO SL4.0 STのスペック フレーム:E5 Aluminum, bottom bracket motor mount, fully integrated downtube battery, internal cable routing, fender and front...

ホダカ展示会 KhodaaBloom 2022年モデル編 GRX搭載クロスバイク「RAIL DISC GRX」などが登場

ロードバイクを中心に有名な「Khodaa-Bloom」や、グラベルロード、マウンテンバイクで有名な「NESTO」で知られているホダカが、Khodaa-Bloom、NESTOプレミアムモデル、P&P COMPONENTSの展示会を開催。今回はKhodaaBloomの中でも注目のモデルを紹介する。 RAIL DISC GRX KhodaaBloomのクロスバイク「RAILシリーズ」の中でも、新たなフラグシップモデルとして登場したのがRAIL DISC GRX。メインコンポーネントにグラベルロードバイクに使われている「シマノ・GRX」を採用。 コンポーネントはグラベルロードバイク用だが、タイヤはコンチネンタル製のオンロードタイヤを搭載するなど、快速系クロスバイクの部品構成となっている。ギアは前40tのシングルで、後ろがSHIMANO CS-HG50-10 10S 11-36T。価格は11万9000円(税込)。 RAIL sakura RAILシリーズの中でも、異色のカラーを採用しているのがRAIL sakura。多様性が注目されている現代で、注目して作られたクロスバイク。 独特のグラデーションを採用したロゴやサドルは、RAIL sakura専用となる。サドルに関しては2022年1月に販売予定とのこと。ギアは前38tのシングルで、後ろがSHIMANO CS-HG50-10 10S 11-42Tで、フロントシングルながら低めのギア比にすることで乗りやすさを重視している。価格は7万7777円(税込)。 tanken ロードバイクやクロスバイクといったオンロードバイクを中心に取り扱っているKhodaaBloomの中でもジュニアMTBスタイルなのがtanken。MTBスタイルのジュニアスポーツバイクといえば、NESTOからX-VALLEY KIDがあるが、tankenはスリックタイヤを装着し、20インチ、22インチの2モデル構成となっている。価格は20インチが4万8400円で22インチが5万600円(いずれも税込)。 関連リンク KhodaaBloom:https://khodaa-bloom.com/

ブリヂストンサイクルから3年間盗難補償付の新型クロスバイク「XB1」登場 

ブリヂストンサイクルは9月8日、新型クロスバイク「XB1(エックスビーワン)」を2021年9月下旬より発売すると発表した。 「XB1」は、街乗りから、通勤や通学で初めてクロスバイクを購入する人に向けた装備を備えたクロスバイク。 クロスバイクに乗ったことがない方にも気軽に楽しめるように、従来のクロスバイクではオプションであるヘッドライトやカギ、スタンドといったクロスバイク購入時に同時購入することが多いパーツを標準装備。変速関係やブレーキは全てシマノ製で、パンクガード付きタイヤを装着している。 そして、万が一盗難に遭った際に、3300円(税込、以下同)で同一車種を補償する3年間の盗難補償を付帯しており、自転車通勤や通学、日々の日常利用でクロスバイクを使う人でも安心の自転車となっている。 車体サイズは390mm、440mm、490mm、540mmの4サイズ。カラーリングは、質感にこだわったメタリック基調のカラーや、ビビッドな発色でエネルギッシュなネオンカラー、光の当たる角度により色が変わる偏光カラーなど好みに合わせて選べる6色をラインナップした。価格は6万4000円。 関連リンク ブリヂストンサイクル:https://www.bscycle.co.jp

GSジャパンからオリジナル自転車ブランド「CROMO」登場 E-Bike、クロスバイク、折り畳み自転車、キッズバイクを展開

GSジャパンは9月3日、オリジナル自転車ブランド「CROMO」(クロモ)の取扱いを開始すると発表した。 GSジャパンは、「Jeep」や「Volkswagen」、「AVIREX」などのライセンス自転車や、トライアングルフレームが特徴的な折り畳み自転車「STRiDA(ストライダ)」の総輸入代理店。CROMOのブランドマークは、大地に恵を与える光輝く太陽や、自転車のスプロケットをイメージしているとのこと。 製品ラインナップは、E-Bike、クロスバイク、折り畳み自転車、キッズバイクの4機種をラインナップした。 E-BikeのCR-F206eは、折り畳み自転車タイプのE-Bike。バッテリーはフレーム内蔵の36V 270Whバッテリーを搭載。モーターはリアインホイールモーターで定格出力250W。バッテリーを挿したまま充電が可能なUSBポートや、CROPS製の1ワットLEDライトを搭載している。価格は16万5000円(税込、以下同)。 クロスバイクタイプのCR-707Aは、アルミフレームに前後同時点灯ライト "ピカッとリンク"、泥除けを装備した街乗り向けクロスバイク。変速は外装7段変速。価格は5万円。 CR-FD207Sは折り畳み自転車。​フロントキャリア、CROPS製のハブダイナモライトを標準装備している。フレームはスチール製で外装7段変速。価格は3万8000円。 CR-16K/CR-18Kは、16インチ/18インチの子供用自転車。オリジナル設計で、工具不要で折りたためる補助輪を標準装備している。価格は3万3000円。 関連リンク CROMO:https://www.cromobike.com/

コーダブルームからリラックスバイク「KESIKI」登場 リラックスして走るのをコンセプトにしたクロスバイク

総合自転車メーカーのホダカは7月20日、同社のスポーツ自転車ブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」から、リラックスバイク「KESIKI(ケシキ)」を発売した。 KhodaaBloomは、日常使い用の実用車から競技用スポーツバイクまで扱う総合自転車メーカー「ホダカ」が、日本人の体格とその使い方に最適なスポーツバイクづくりを通して「スポーツバイクのある華やかな生活」を提供するのを謳うスポーツ自転車ブランド。 KESIKIは、スポーツ自転車でももっと気軽に、ラフな格好で、リラックスして楽しめるのをコンセプトにしたクロスバイク。夕暮れ後の空と海の深い青を表現した「ダークブルー」と、砂浜や地面の色などを連想させる「マットグレー」と、日常生活にマッチしたフレームカラーに、太くて乗り心地g良い27.5×1.75インチタイヤ、上向きのハンドルやクッション性に優れるサドルを搭載することで、リラックスしたサイクリングを楽しめるとのこと。 カラーはダークブルー、マットグレーの2色で、重量は11.9キログラム(500mmサイズで計測)。変速は16段変速。価格は6万4900円(税込)。新型コロナウイルスの影響により生産が不安定な状況の中、460mmマットグレー以外の正確な発売時期は確定次第公式ウェブサイトで発表を行う。 KESIKIが誕生した背景には、社員自身のサイクリング体験がありました。スポーツバイクに乗っている社員のほとんどが、サイクリング中に「一生忘れない景色」を見たことがあると回答しました。それは、星空や海、雨上がりの虹、真夏の田んぼ道、誰かの背中など。思い浮かべる景色は人それぞれですが、何より自分の足でペダルを漕いだあとに心奪われる景色を見たことが、これからの人生や価値観を変える体験となっていました。そして、みなさまにも自転車に乗って一生忘れない「景色」を見つけてほしいという想いを込めて、「KESIKI」と命名しました。 この度発売した「KESIKI」は、スポーツ自転車をスポーツとしてだけではなく、もっと気軽に、ラフな格好で、リラックスして使ってほしいという思いから、どの景色にもマッチするカラーと多様な使い道に対応するパーツを選定しました。フレームカラーは、夕暮れ後の空と海の深い青を表現した「ダークブルー」と、砂浜や地面の色などを連想させる「マットグレー」の2色展開で、日々の生活への馴染みやすさを演出しています。サイドがブラウンカラーのビッグシルエットタイヤは幅広なので一見重そうにも見えますが、乗り心地がよくふらつきにくくてスイスイ進むのが特徴。また、ブレーキはシマノ製の油圧ディスクブレーキを採用しており、軽くレバーを握るだけで安全にしっかりと止まることができます。さらに、乗ったときの前傾姿勢を控えめにして景色を見ながら心地よく走れるように、上向きのハンドルやクッション性に優れるサドルを採用しました。一般的なスポーツ自転車にありがちな「しゃかりき」なイメージとは真逆のリラックスした時間をKESIKIに乗ってご体感ください。 【製品情報】 希望小売価格  : 64,900円(税込) サイズ(適応身長): 420mm(155-170cm)、460mm(165-180cm)、500mm(170-190cm) カラー     : ダークブルー、マットグレー 重量      : 11.9kg(500mmサイズで計測) 変速      : 16段変速 付属品     : フラットペダル、高輝度ライト、キックスタンド、ベル、 リフレクター 発売時期    : 460mmマットグレー…2021年7月20日 その他のサイズ・カラー…入荷次第順次発売予定 取扱店舗    : 全国のKhodaaBloomディーラー 製品情報URL   : https://khodaa-bloom.com/bikes/kesiki/kesiki/ 備考      : 新型コロナウイルスの影響により生産が不安定となっており、460mmマットグレー以外の正確な発売時期は確定次第公式HPで発表いたします。皆様にはご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。 【KhodaaBloom(コーダーブルーム)について】 日常使い用の実用車から競技用スポーツバイクまで扱う総合自転車メーカー「ホダカ株式会社」が、自転車が単なる移動手段としての実用品ではなくスポーツとして楽しむ対象になることを願い2007年(平成19年)に立ち上げたブランド。日本人の体格とその使い方に最適なスポーツバイクづくりを通して「スポーツバイクのある華やかな生活」を提供する。 公式HP    : https://khodaa-bloom.com/ 公式Twitter : https://twitter.com/KhodaaBloom 公式Instagram: https://www.instagram.com/khodaabloom/ ■Instagramでは、KESIKIに乗って日本全国を旅する学生フォトグラファーが撮影した写真を公開予定!  

DAIWA CYCLEが京都を走るのをコンセプトにした24インチクロスバイクを発売

DAIWA CYCLEは6月15日(火)、2021年06月に京都への新規出店を記念し、「古都京都」をイメージした女性向けクロスバイク「MIYAKO BIKE(ミヤコバイク)」を発売した。 古都京都の細い路地やカーブの多い道でも軽快な走行性と、古い街並みにも溶け込むレトロで落ち着いた風合いの両立を実現し、新しい景色を探しに、ちょっと寄り道したくなる自転車を目指したとのこと。 車体は、小柄な人に合わせたフレームサイズを通常の700Cホイールで設計した場合、トップチューブが後方にいくに従って下方に傾斜したスローピング形状になるのを防ぐため、ホイールサイズをコンパクトな24インチサイズを採用し、クラシカルなフレーム形状を実現。フレームだけでなく、パーツも小柄な日本人女性の平均身長に合わせて短いクランクアームや、歯数の少ない44Tをギアクランクを採用した。 フレームカラーは、着物などで伝統的に親しまれている紅藤、枯野がモチーフになっている。ヘッドチューブは、モダンな印象を与える黒、金銀を基調としたエンボスデザインのエンブレムを装備。中央にデザインされた「都バイク」ロゴの両サイドには京都の碁盤の目に例えられる通りをイメージしている。 フレームサイズは440。タイヤサイズは24インチx 1.25で、シマノ外装7段変速を採用。適応身長(目安)は154センチメートルから168センチメートル。重量は12.4キログラム。価格は2万9000円 (税抜)。 関連リンク DAIWA CYCLE:https://www.daiwa-cycle.jp

サンワサプライからクロスバイク、MTBに対応する大きめの輪行袋を発売

サンワサプライは5月18日、大きめサイズのクロスバイク、マウンテンバイクも収納可能な輪行袋「800-BYBAG004」を発売した。 この商品は、自転車を収納して公共交通機関に乗車することができる、クロスバイク、マウンテンバイク向けの輪行袋。自転車を下向きにして、横向きに輪行できる横置きタイプ。底面には当て布が2ヶ所あり、片方にはサドル位置が分かる印字をしている。 自転車の前後輪を外して収納するタイプで、コンパクトに収納することができます。また、横型収納なのでエンド金具が不要で、輪行バックの内側ポケットに自転車の両輪を片輪ずつ簡単に収納できる。そのため、前後のホイールを縛る手間がなく、ポケットに入れるだけで収納可能だ。 外した両輪は他のパーツと分けて収納するので、フレームなどを傷つける心配が無いのを売りにしてる。また、移動の際に内部でキズが付かないようタイヤを面ファスナーで止め、持ちやすい構造となっている。 肩掛け紐の根元部分にはセキュリティワイヤーを通すことができ、盗難防止対策も可能。価格は5436円(税抜)。 関連リンク サンワサプライ:https://www.sanwa.co.jp/