ママチャリはフレームを見れば、高い物か安い物かわかる?

一見するとどれも同じに見えるシティサイクル・ファミリーサイクル(ママチャリ)だが、実はフレームのシートポスト(サドルを取り付ける棒)を支えるクランプ部分を見ると、高い物と安い物がわかってしまう。

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上の写真の車種はブリヂストンのノルコグR6。価格は3万円以上するので、今の時代では高いママチャリだと思う。

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この赤いシティサイクルは名前からみえ、恐らくサイクルベースあさひのアフィッシュSL。1万円台で買える安物のシティサイクルだ。

この2台のシートクランプ部分を見ると、安物は絞りを入れている一方、高いモデルは絞りを入れていない。

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ノルコグR6の写真が見えにくいので、こちらの写真を見れば、一発でわかると思う。車種は恐らくブリヂストン・プロムナード。2万円台のモデルだが、絞りはない。

スポーツ自転車のカタログや1930年代の自転車の写真、自分が所有している自転車を見ても、シートチューブのクランプにしぼりを入れている自転車は無い。シートチューブの絞りがあると、絞りだけで、シートポストを支えるので、加重が掛かり過ぎると、この部分に力が集中してあまり良くないのでは?と思ってしまう。

このシートチューブのクランプ部の絞りを見ていると、なんとなく自転車を作る時に精度を落としても問題ないようにするためにできているのかもしれない。街中のシティサイクルを見るときや、中古自転車や新車を買うときにシートチューブのクランプ部分の絞りを見ると面白いと思う。

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