28インチのシティサイクル用タイヤはどのくらいあるか

少数派だがシティサイクルには、27インチよりも車輪が大きい28インチという車輪を採用したモデルがある。28インチを採用したモデルは非常に少なく、調べるとサイクルスポット・エルーゼ283、だいわ自転車・RZ286、28ラグーンファミリィ、ミヤタ・ステンマックスタフぐらいしかなく、超少数派の状況だ。

超少数派の28インチで一番気になるのはタイヤだ。走りを大きく変える力を持つタイヤは、ラインナップが少ないと自分の使用状況に合うものが見つからなくなる。実際、TokyoBikeを調べていて、650Cのタイヤのラインナップを見ると、タイヤのラインナップは非常に少なくて、ここまで少ないと自転車の走りを向上させることができないのでは?と思うほど少なかった。

シティサイクルの28インチはスポーツ自転車に採用されている700Cとは互換性が無いらしい。 ネット上でタイヤを調べてみると、650C並みに少ないようだ。

一応安いのはあったが、高いのはほぼ無いに近いようだ。タイヤ交換が非常に難しいシティサイクルは、パンクリスク低減とタイヤ交換を減らすために、最低でも後輪ぐらいはいいタイヤをいれたほうがいいと思う。一般的なシティサイクルに採用されている26インチ、27インチだと廉価版のタイヤだけでなく、業務用電動アシスト自転車に採用されている超頑丈な足楽PROや、スタッドレスのささらがあるが、28インチではそのようなタイヤはない。

そもそも日本で普及していない28インチ採用する必然性があるのかは非常に疑問だ。普及していないので修理では手間取り、部品のラインナップも少ない。身長の関係で28インチにしたのかもしれないが、身長対策はフレームサイズを複数そろえて解決したほうがいい。車輪を大きくすると、恐らくフレーム、タイヤ、車輪、フロントフォークは専用設計にしないといけないはずだが、フレームの大きさを変えるだけなら、フレームだけでいい。実際にオランダのシティサイクルでは街乗り用でも、フレームサイズが違う物が存在する。

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