すぐわかる街乗り自転車(シティサイクルタイプ) Bridgestone GREEN LABEL編

日常に使えるお洒落な自転車をラインナップのBridgeston GREEN LABEL。Bridgeston GREEN LABELはシティサイクルの設計と部品を使用した街乗り用シティサイクルと、スポーツ自転車の設計と部品を使用した街乗り用スポーツ自転車をラインナップしている。今回はシティサイクルの部品を使用した街乗りシティサイクル系のBridgeston GREEN LABELの自転車を紹介。シティサイクルのブレーキ等を採用しているため、低メンテナンスでも使え、裾が汚れないようにハーフチェーンカバーがついている一方、自分でパンク修理するのが難しかったり、素人では簡単に分解できない欠点もある。スポーツ自転車ではないので分解が厄介なため、輪行はほぼ不可能に近い。基本的にお洒落なシティサイクルと思えば良いと思う。全車1年間の盗難補償がついているけど、個人的にはこういう街乗り自転車こそ3年間盗難補償が必要だと思っている。

MarkRosaシリーズ

アルミフレームの街乗り自転車。マークローザ・ホリゾンタルはスポーツ自転車みたいに上にパイプがあるホリゾンタルフレーム形状になっているが、後ろブレーキはシティサイクルで使われる音鳴が非常に少なくて有名なローラーブレーキを採用しているため、シティサイクルに分類した。タイヤはスピードを出しやすくするためか、転がり抵抗が軽いタイヤの装着を売りにしている。前にマークローザホリゾンタルを試乗した時にタイヤを触ると、頑丈さよりも走り重視の感じがした。ただ、車輪サイズはマークローザ・ホリゾンタルは27×1-3/8WO、マークローザ・スタッガードは27(26)×1-3/8WO、マークローザ・ミニは20×1-3/8と、一般的な、シティサイクル・ファミリーサイクルのタイヤサイズの規格を採用しているので、耐久性が高いタイヤに交換できる。街乗り自転車のため、オートライトやリング錠、スタンド、前荷台を標準装備している。外装7段変速機を標準装備していて、スポーツ自転車みたいに、細かくギアチェンジできる一方、ギアを動かすワイヤーの張りが少し緩む(時間が経つと確実に起こる)と、ギアチェンジしにくくなったり、ギアチェンジができなくなる外装変速機特有の欠点がある。これはメンテナンスで解決できる。一方、内装変速機は、メンテナンスが少なくても変速性能は落ちず、雨や汚れに強い利点がある一方、内装変速機内部のギアの抵抗で外装変速機よりも走りのダイレクト感が少なく、シマノの内装3段はギア比の間が開いていて、細かい変速ができない欠点がある。

Vegas

太めのタイヤと、アップライトな姿勢で乗ることができる小径街乗り自転車。Markrosa Miniが軽快感を重視しているのなら、Vegasは安定感を重視していると言ってもいいほど、安定性重視の部品構成になっている。前輪軸と後輪軸の間の距離が長くして安定性重視のフレーム設計に、タイヤは20×1.95HEというMTB並の太いタイヤを装着している。このぐらい太いと、タイヤのグリップ力が大きいので、小径車特有のふらつく感覚は少なく、パンクの可能性は少ないと思うが、スピードを出すのには向いていないだろう。またタイヤが太いため、一部の駐輪場にある前輪固定ラックに車輪が入らない可能性がある。(自分の住んでいる所の近くの駐輪場では、MTB並の太いタイヤでは前輪固定ラックに入るのと入らないのがある)車輪径は20インチHEと、スポーツ自転車規格のため、1.5等の細いタイヤに交換すれば、走りは変わるのかもしれない。Vegasは変速なし、内装3段変速、内装3段変速・オートライト付きのモデルがあり、内装3段変速・オートライト付きのモデルは、Vegasで唯一前カゴが標準装備されている。

Josis wgn

荷物を沢山積むことができる小径カーゴバイク。特徴的なのは、荷台に装着されたカゴで、カゴのサイズは上面400×300mm・底面366×256mm・高さ179mmとなっている。カゴに沢山荷物を積んでも、走りに影響がでないためか、できるだけ重心が低くなっている。そのため後輪は前輪よりも小さい。タイヤ幅はMTBタイヤ並みに太い。前・後輪ともスポーツ自転車で細いタイヤが存在するが、荷物を沢山積むことができる自転車なので、タイヤを細くするのは慎重にしたほうが良いと思う。変速なし・内装3段変速機付きモデルがあり、オートライトは両車とも標準装備。

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