一般人は競技用ロードバイクかコンフォートロードバイクか、どちらがいいか?

現在のロードバイクの世界では、前傾姿勢を強要する競技用ロードバイクか、前傾姿勢が緩いコンフォートロードバイクの2種類ある。各ブランドから、競技用とコンフォート用があるので、どういうロードバイクを購入すればいいかわからなくなると思う。

レースに出るならレース用のロードバイクを買ったほうがいいかもしれないけど、一般人のサイクリングなら競技用かコンフォートのどちらを買えばいいか、疑問に思う人もいると思う。

個人的には、今、自分がロードバイクを買うのなら競技用は目もくれずコンフォートタイプを買う。

コンフォートロードを買う理由は、前傾姿勢をあまり取らなくてもいいということ。競技用ロードバイクはきつい前傾姿勢になるので、空気抵抗が寡るけど、一般公道をサイクリングするのなら、空気抵抗が少なくなるほど高速で走っても事故を起こす可能性が高くなるだけで、むしろ長距離走行で前傾姿勢のデメリットのほうが多い。前傾姿勢でのキツい姿勢は、自分の力量以上の長距離を走ると首が上がりにくくなる時がある。ロードバイクの前傾姿勢は決して体に優しくなく、前傾姿勢で首を痛めて自転車に乗れない事例もあるほどだ。

また、競技用ロードバイクは、直進安定性よりもコーナリング重視の物が多いと言われている。自分が経験では、直進安定性があまり無いと、自分の限界以上の距離を走る場合イライラして精神的に疲労して危険になることがあった。東京~新潟を走った時、肉体的疲労は柳沢峠~笹子峠~松姫峠の獲得標高4000メートルよりは無かったが、長時間走るため精神的疲労が大きかったのか、車体を直進させる時に直進安定性があまり無く、ハンドルを握っていないと安定感が無いため、最後はイライラしていた。安定性が高いと、安心感があるので、リラックスし、なおかつ集中して乗ることができる。この2つの経験から、Scott Speedsterが壊れた後の次期車両を、競技系設計のロードバイクをやめて、直進安定性が高いスピードクロスにしたのもある。

個人的には、どうしても競技用ロードバイクが欲しいのなら、リスクを承知で対処法を知っていて乗ればいいと思うけど、普通のサイクリングならコンフォートタイプを買ったほうが良いと思う。前傾姿勢が緩く競技用ロードバイクよりスピードが落ちるかもしれないが、公道走行は一時的なスピードよりも、永続的に楽に走ることが重要なので、楽な姿勢で走ることができるコンフォートロードバイクを自分は勧めるだろう。

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