28ミリタイヤのススメ

ロードバイクブームで細いタイヤの自転車をよく見る。確かにロードバイクの23ミリのタイヤ幅は、走りは軽い一方、路面の振動を体に伝えやすく、速いけど決して快適ではないと思う。

個人的には、公道を走る場合、一番細いタイヤは28ミリぐらいが丁度良いと思っている。

28ミリタイヤはロードバイク用の細いタイヤよりも空気の量が多いので、振動が少ない。段差の衝撃も角が取れているので、ロードバイクのタイヤよりは快適だ。

28ミリタイヤは、タイヤの幅が広いので、路面の段差や砂利に取られにくい。また、副次的な効果として、タイヤのビードが外しやすいので、パンク修理やチューブ交換が、ロードバイクの細いタイヤと比べたら簡単にできる。ロードバイクの細いクリンチャータイヤは、タイヤのビードが硬いものが多く、チューブを入れるのが難しく、失敗する人もいる。

問題は、今の殆どのロードバイクはフレームの隙間がないので、28ミリタイヤの装着ができない。一部のロードバイクでは、ブレーキを通常のロードバイクのブレーキよりも大きいロングアーチブレーキを採用したり、通常のブレーキでも、ブレーキ位置を調整して28ミリタイヤを装着可能にしているのもある。

また、28ミリタイヤもブランドによって微妙な大きさの違いがあるらしく、ロードバイクみたいにフレームの隙間が少ない自転車だと、タイヤとフレームが擦りそうになる場合もあるので注意が必要だ。

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