レーサーパンツを卒業できるサドル サドルインプレッション Brooks Flyer

アップハンドルにすると、体重がお尻の臀部にかかり、普通のスポーツサイクル用サドルだと、短時間で尻が痛くなると言われている。通常のスポーツサイクルでアップライトな乗車姿勢で対応するには、スポーツサイクル用のバネ付き革サドルが有効と言われているので、スポーツサイクル用革サドルを購入してみた。

購入したのはBrooksのFlyerというモデル

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定価は1万4千円以上する革サドルだが、ずっしりとした独特の風格は、価格以上の価値はあるように感じた。サドルを装着して最初に驚いたのは、普通の合皮サドルよりもツルツル滑ることだけど、これは慣らしていく内に慣れるようになった。この手の革サドルは、サドルの革が硬いと言われているが、自分が購入したFlyerに関しては、硬いとは思わなかった。

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慣らしたBrooks Flyerは、革が適度に柔らかくなり、ハンモックみたいにお尻にフィットする。Flyerでレーサーパンツを着用しないで柳沢峠往復140キロを行ってサドルを試してみたが、まったくお尻が痛くないのに驚いた。自分が装着したEscape RX4はノースロードバーにして、アップライト姿勢にしたため、通常よりも極端にお尻に加重がかかるので、通常のサドルだと、数十キロ程度でお尻が痛くなってしまうが、Flyerではまったくお尻が痛くない。レーサーパンツを着用しないで長時間走れる貴重なサドルだと思う。幅もスポーツサイクル用のサドルと同じなので、多くのスポーツサイクルにあうようになっている。今のスポーツサイクルの世界ではレーサーパンツは履かないといけないと言われているが、自分みたいにレーサーパンツを卒業したい人は、このサドルは試してみて損はないと思う。

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