お尻の痛みの救世主?Beam・スプリングコンフォートサドルを装着する

スポーツ自転車のサドルは、シートアングルが立っていて幅が広いサドルを装着すると、ペダリングに支障をきたすという車体設計の理由で、細いサドルが装着されている。普通の人にとっては、あの細いサドルでお尻が痛くならないのか?と思うけど、勿論痛くなる。高速走行するロードバイクでは細くて硬いサドルが使われているけど、殆どの人は、パッド入りのレーサーパンツを履いているので、あの細いサドルは普通に使ったら、お尻が痛くなるのは間違いないと思う。よく、お尻の痛みはハンドル、サドル、ペダルに重心を分散させれば良いと言われているけど、ハンドルに分散させたら手が痺れるので、この意見はおかしいと思う。

1日・300キロを楽に走れるクロスバイクを作るなら、サドルはロードバイクみたいに硬いのを入れるのではなくて、快適性が高いサドルにするのが一番だと思いサドルを探してみた。普通なら厚いスポンジが入ったサドルにするのが手だけど、長距離を走るとどうしても150キロぐらいで、おしりが痛くなるので、考えを変えることにした。

それは、バネ付きサドルで、はるか昔から長距離サイクリングをする人には、路面の振動やお尻の加重を和らげるためにバネ付きのサドルが使われていたらしい。革サドルで有名なBrooksでも、スポーツ自転車用バネ付きサドルのFlyerConquestがあり、長距離サイクリストに愛用されているようだ。

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サドルの表皮は、革サドルをイメージしているのか滑りやすい。サドルのカラーはブラウンしかなく、デザインもレトロデザインなので、Escape RXには似合わない。サドルの前後調整幅はあまりない。シティサイクルのスプリング付きサドルよりも固めといったところ。

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さっそく、タイル状の路面を走ってみることにした。タイヤ幅は700×28cのKenda Kwest。Escaoe RX4に標準装備されていたサドルは、ロードバイク用のサドルと比べたら厚みがあるけど、一般的には薄いサドルなので、このようなタイル状の路面を走ると突き上げを感じる。一方、Beamのスプリングコンフォートサドルは、突き上げが明らかに減ったのがわかり、このぐらいのタイル状の道だと、神経を集中して感じないとタイル状のデコボコ感がわからないレベルになった。漕ぐ力が分散されてしまうという不安は無い。評判も良く、スプリング付きのスポーツ自転車用サドルでは価格も安く、お尻が痛いと思ったり突き上げがきになる人には騙されたと思って試して欲しい一品だと思う。

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