自転車解説 Bridgestone Ordina S3F

CYLVAの登場により、かつては豊富なラインナップがあったOridinaシリーズは種類を減らし、2014年2月26日現在はS3F、E3、M3の3種類だけのラインナップとなった。その中でS3Fは、泥除けを標準装備していて、街乗りスペシャルとなっている。

フレームは、アルミ製のフレアフレームを採用し、フロントフォークはユニクラウン、スチール製を採用しているとのことだ。

ブレーキはブランド名不明のVブレーキ。Vブレーキは無名品でも構造的によく効くためか、ブレーキロックを抑えるためのパワーモジュレーターユニットを装着している。

ギア比は、前ギアはシマノ FC-M131 48/38/28T、リアギアは、シマノ MF-TZ217段 14~28Tを採用している。前3段あるので、キツイ坂道ものんびり走れば登れると思う。

車輪径/タイヤ幅は、27×1-3/8を採用している。これはシティサイクルによく使われる規格で、利点はタイヤやチューブの価格が安いこと。欠点はスポーツ自転車ではマイナーな規格なのでタイヤ交換で走りを変えて楽しむことが難しいことだろう。

部品構成は価格なり。車輪はナット止めのため、車輪を外すのにスパナが必要。また鉄製フェンダーを装着していて、このままだと輪行等の休日のスポーツ自転車生活を送るのには、あまり適さないと思う。最初からスポーツ自転車生活をしたいのなら、CYLVAのほうがいいだろう。

通勤スペシャルとして見ると、車輪はナット止めのほうが良く、鉄製の頑丈そうなフェンダーやサイドスタンドがついているのは、通勤ユーザーにとってはプラスになると思う。付属品はLEDスリムバッテリーライトにワイヤー錠、アーレンキーがあるらしく豊富だ。また、この自転車も1年間自転車盗難保険があるらしい。

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