BD-1乗りから見るBD-1とブロンプトンの比較

BD-1とよく比較される自転車といえばBromptonだと思う。同じ会社が輸入代理店をしていて、比較的価格帯が近いためか、自転車の本やブログでも比較されたりしている。

Cat & Rally Cafe 鮪 BD-1とBROMPTONの比較(1年乗ってみて) : http://catandrallymaguro.blog12.fc2.com/blog-entry-172.html

ブロンプトンとbd-1乗り比べ: よこあるき[横浜発 折りたたみ自転車街歩き] : http://foldingcycletour.seesaa.net/article/54575148.html

そこで今回は、BD-1・スタンダートフレーム(セーフティーサスペンション装着)とBrompton(サイクルモードで試乗)を比較して考えて見たいと思う。

2013-11-04 14.46.28

ハンドリングは、ブロンプトンのほうがBD-1よりも安定している。BD-1のハンドリングは落ち着きがないので有名だけど、これは特徴的な前サスペンションが原因では?と言われているらしい。BD-1に通常のリジッドフォークを装着したら、ハンドリングが一気に落ち着いたという話もある。

タイヤは、Bromptonは16 x 1- 3/8でBD-1は18×1.5となっている。因みに、自分のBD-1は、サスペンションの沈み込みが少ないセーフティーサスペンションに、前輪に18×1.75という少し太いタイヤを装着して、ある程度の安定性と路面の衝撃を抑えるようにしている。(それでもBromptonのほうがハンドリングは安定していると感じた)

乗り心地については、Bromptonは試乗した所が、通常の道よりも非常に良いサイクルモードなのでわからない。BD-1は前後にサスペンションがあるので、社外品等の部品を使えば乗り心地を変えられる利点がある。

ギア比はBD-1が有利。BD-1は一般的な外装変速なので、ギア比のセッティングが比較的自由だ。試乗した3段変速のBromptonの内装変速機は、ギアが離れていて、前ギアも大きいため平地重視のギア設定と感じた。内装6段もあるらしいが、非常に高価だ。前ギアを小さくする方法もあるようなので、平地重視の使い方ならあまり大した問題では無いのかもしれない。

ブロンプトン44T-14T化 – ウマい話には裏がある!? – Yahoo!ブログ

ただ、Bromptonは内装変速機なので、パンク修理の手間がかかるらしい。

乗車姿勢は、両車とも体が大きい外国人用に考えたのか、非常に大柄な自転車だと感じる。身長180cmの自分が乗っても普通に乗れる。個人的はBromptonのほうが、乗車姿勢はアップライトでコンパクトに感じた。因みに、アフターパーツで両車ともハンドル高を変える部品がある。

車体デザインの割には、走り系では無いがギア比が豊富なBD-1と、車体デザインの割にはよく走るがギア比が少ないBrompton。価格に関してはBD-1のほうがラインナップが豊富で安いが、それでも15万円近くする。

個人的に、BD-1とBromptonは、折りたたみ自転車というジャンルの自転車ではなく、「BD-1」と「Brompton」という1つのジャンルのような自転車だと思う。Dahonタイプだと、OEMモデルを購入してとりあえず試してみるという方法もあるけど、BD-1とBromptonは両車とも高価で簡単に買う自転車ではない。自分には何が欲しいのか、何を捨てるかを考えたり、試乗をして選んだほうがいいと思う。

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