長時間走れるフラットハンドル車のハンドルを考える

フラットハンドルバーの一番の欠点といえば、手を握る位置だと思う。横方向に手首をねじるように握るフラットハンドルバーは、長距離を走るのには不向きなハンドルと言われている。長距離を走るには、左右の握りはほぼ平行にするのがいいと言われているようだ。

(参考URL)

すでに述べたように、もし前傾が苦手なら、もしスピードを求めないなら、必ずしもドロップ・ハンドルをチョイスする必要はありません。 アップハンドルの自転車では運動にならないというようなことは決してありません。フランスの変速器の父、ヴェロシオはア...
若い頃、高校生の頃にはずいぶんと意地をはっていたものでした。BROOKSのプロフェッショナルよりB17スタンダードのほうがツーリングに楽だと思っていたのに「カッコ」と「マニア間の評価」でプロフェッショナルを使っていました。「こっちのほうがい...

しかし、世界1周している人たちの自転車を見ると、フラットハンドル車でも、世界1周している人が多い。

フラットハンドル車を長距離でも走れるようにする物で有名なのはバーエンドバー。基本的にはフラットハンドルバーの両端につけるバーで、左右の握りはほぼ平行に握ることができる。バーエンドバーの利点は、価格が安いのとフラットハンドルバーの利点を同時に手に入れることで、バーエンドバーは部品を取り付けるだけでOKで、取り付けも基本的に六角レンチを使うだけだ。またフラットハンドルバーの利点である操作性の良さも殺さない。オフロード等の荒れた道では、コントロールしやすいフラットハンドルは有利だと思う。問題は、バーエンドバーを握った時だとブレーキがかけられないこと。TEKTRO RBP-202 ブレーキレバーエクステンションという、バーエンドバー用の補助ブレーキがあったらしいが、廃盤したようだ。

フラットハンドル車でも、左右の握りはほぼ平行になるハンドルをつける方法もある。

ノースロードバーは、左右の握りはほぼ平行になり、手首の負担は少なくなるみたいだ。上記のサイトで盛んに進めているハンドルだ。人間工学的に不利だけど、持ち手の多さでカバーするのと(フラットハンドルプラスバーエンドバー)、持ち手は1箇所しかないが人間工学的に有利なハンドル(ノースロードバー)は、どちらが長距離を走るのが優れているのかが気になる所。ノースロードバーは価格も手頃なので、購入して取り付けて比較するつもりだ。

スポンサーリンク