現代のロードマン 自転車解説 ミヤタ・フリーダムスポーツ

安価な街乗りスポーツ自転車をラインナップしているミヤタのスポーツ自転車。フリーダムスポーツは、ドロップハンドルを採用していて、細いタイヤがついているので、ロードバイクに見えるが、実際にはブリヂストンのロードマンのようなドロップハンドルの街乗りスポーツ自転車だと思っていい。

・フレーム/フロントフォーク

クロモリフレームとスチール製のリジッドフォークを採用している。フレームサイズは2種類しかなく、重量も13キロと重い。メリダの4万円台MTB「MATTS 5-V」が、重量12.6キロなので、どれだけ違うかわかると思う。

・ブレーキ

ロードバイク用のデュアルピボットキャリパーブレーキを採用している。ブレーキの取付ナットは現代で使われている、ナットが出っ張っていない沈頭式ナットなので、現代のブレーキに交換できる。ブレーキサイズは、現代のロードバイクに採用されているタイプよりも大きいロングアーチタイプで、フレームとブレーキとの隙間があるため、ある程度太いタイヤ(32ミリまで)にできると思われる。

・変速機/ギア比

前2段、後ろ7段の14段変速。前ギアがロードバイク用のノーマルクランクなので、一般ユーザーにとって重いギア比で、長距離ライドでの峠越えに遭遇した場合、一般ユーザーではこのギア比はツライ。

・車輪径/タイヤ幅

700✕28cを採用している。車輪はナット止めで車輪の着脱には工具がいる。

・部品構成

車輪の着脱には工具がいる、ギア比が重い、補助ブレーキレバーがない等の問題があり、このままの仕様でスポーツ自転車生活をしたいのなら、同価格帯のクロスバイクを買った方がいい。マニアが街乗りに使うにも、細かいスペックが書いていないので、部品の規格がわからない。半端な街乗りスポーツ自転車になっているのが正直な感想だ。

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