世界で一番厳しい車両規則がある乗り物レース「ママチャリグランプリ」の車両規則一覧

世界で一番厳しい車両規則がある乗り物レースの1つ、ママチャリグランプリは、一切の改造が認められないレースとして有名で、改造ができないため、本気で勝ちたかったら金をかけて自転車を買ってこいと言わんばかりだ。そんなママチャリグランプリは日本の至る所でやっているようだけど、車両規則は各レースごとに微妙に違うようだ。そこで、いろんなところで行われているママチャリグランプリの車両規則をまとめてみた。車両規則は2013年11月24日時点でまとめた物です。

富士スピードウェイ スーパーママチャリグランプリ

ゆる~い車両規定-富士スピードウェイ開催のスーパーママチャリグランプリ参戦記です。

お買い物用自転車であること。
カゴが装着されていること。
ホイールは26インチ限定
ギア付きは可能。
車両にお金をかけないこと。但し、装飾による場合は除く。
各チーム1台とスペア1台、合計2台まで使用可能。但し、チームに子供が含まれている場合は、子供が安全に走行できるよう、「子供専用として市販」されている車両を追加使用可能。
正面から認識できるゼッケンを貼らなければならない。
サドル・ハンドル・ペダル変更可。
メインフレームの改造変更不可。
ギアボックスやスプロケット等の駆動系の改造変更不可。
装飾自由。
競技用タイヤの使用は不可!
電動ママチャリ使用禁止。
怪しげな改造禁止。
ママチャリの勇姿を保つ事。
走行性能を向上させる目的の改造はご遠慮下さい。

スポーツランドSUGO SUGOママチャリエンデューロ

お財布にやさしい!「お求めやすい価格で無改造のお買いものや通学用自転車」であること。
メーカーから量産市販されている無改造の一般市販品限定です。
自作/オーダーメイド/受注生産等の値段のお高いスペシャルな自転車は参加出来ません。

前カゴが装着されていること
カゴの材質(プラスチック/鉄/アルミ/籐等)は問いませんが、常識的に買い物や通学に耐えうるもので、車体にシッカリと固定されていること。
前カゴの大きさの目安(容積)は、最低でも1.5リットルのペットボトルが4本入るものであること。(百円ショップ等で買った、小さな樹脂製バスケットをテープで止めたようなものは認められません。)

フレーム(車体の基本骨格)は、メインのチューブがクランク軸に近い低い位置にあり、スカートを履いた女性が、サドルの前側から安易にまたぐことが出来る「ミキスト型」の形状であること。
上記の基本骨格であれば、フレームの素材(鉄/アルミ)と、メインチューブの本数(シングル or ダブル)や形状(直線 or 湾曲)は問いません。
同じミキスト型フレームでも、ツーリングやレース用のスポーツサイクルは認められませんのでご注意下さい。

サスペンションの有無は問いません。 *駆動方式(チェン/ベルト/シャフト)は問いません。

前後とも、フェンダー(泥除け)が装着されていること。
フェンダー(泥除け)の材質は問いませんが、車体に”ネジでシッカリと”固定されていること。

車輪は27インチ以下で、タイヤは幅が約 32mm (1と3/8インチ)以上で、溝があるシティサイクル用であること。
700Cのスポーツサイクル用極細ホイルやタイヤの使用は認められません。

変速機付きの場合は、8段以下であること。
オートマチックインター8付きママチャリは参加可能。

前後共、ブレーキを装備していること。
前後共、ブレーキの形状(キャリパー型~バンド型)は問いませんが、安全上、確実な制動が可能なものであること。

ママチャリや通学用自転車に標準装備されている形状のハンドルであること。
ハンドルバーのグリップ(握り)部分の高さが、サドルの上面よりも高いこと。
ドロップハンドルや、トライスロン用のDHハンドルは使用できません。
ハンドルの材質(鉄/アルミ)は問いません。

スタンドは取り外すこと。
スタンドの形状がサイドスタンド(1本式)の場合は、安全確保のため必ず取り外すこと。
ただし両立式の場合はそのままでも出場可。

前かごには、ゼッケンを表示すること。

計測用発信器を装着すること。

車両には、速く走るための改造や部品交換をしてはならない。
おしりにやさしい ポッテリ型のサドルであること。
スポーツサイクル用の超軽量~超薄型の高価なレーシングサドルの使用は認められません。
シートポスト(サドルを取り付けるためのパイプ)の交換は可能、交換するシートポストは自転車専用部品であれば、素材は問いません。ただし、サドルの天面が、ハンドルのグリップ位置よりも下であること。

ペダルは、フラットペダル(平ペダル)であること。
足(靴)をペダルに固定するビンディングやトゥクリップ&ストラップは使用できません。

装飾・仮装は、大歓迎。
でも装飾物の取り付けはシッカリと確実に

レース用自転車が、万一の故障で走行不能や走行困難な状態になった時、1台のスペア車の使用が認められます。
スペア車も、車両規則はレース本番車と同様です。

子供用自転車
小学生以下の良い子が走行する場合は、安全のため、良い子専用の子供車を使用しなければならない。
よい子用子供車については、車両規定はありませんが、ゼッケンの表示と計測機の取り付けが義務付けられます。
計測機は1チームに1個ですので、付け替え作業時間を、チームのレース戦略に織り込んでおいて下さい。

オートポリス ママチャリ湯けむりGP

autopolis gp

B級ママチャリグランプリレース

◎車輌規定

1)一般市販のホームサイクルの無改造のもの。

2)正面から認識できる防水加工を施したゼッケンをカゴの正面に貼ってあること。サイズ・形・色に規定はございません。但し数字の大きさはタテ20㎝以上 ヨコ20㎝以上であること。

3)サドルの高さは83センチ以下であること、ハンドルの高さは95センチ以上であること。

車両検査以降は高さの調整は、上記基準で行うこと。

4)ダイヤモンドフレームでないこと。(前乗りができるタイプ)

5)内装3段変速以下(外装は不可)

6)ハンドル前に前カゴ付きであること。(1.5リットルのペットボトルが4本収納できること)

※前カゴ、ハンドルへの飾り付け加工は一切禁止します。(ドリンクホルダーの取り付けは可)

7)泥除けの取り外しは不可。

8)スタンドの取り外しは可。(1本スタンドは取り外すこと。)

9)タイヤは1と8分の3インチ(約32㎜)以上の太さとする。スリックタイヤは不可。

10)車輪は前後共に27インチ以下であること。

11)オートマチックインター3、サスペンション付き、シャフトドライブ自転車は可。

12)電動アシスト自転車は不可。

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