ぼったくりロードバイク 並行輸入品GIANT WINDMARK 2700の適正価格を考える

自転車の世界は、安い自転車ほど目利きが必要な世界で、怪しい自転車は初心者が買うのではなく、上級者が買う物なのが本当の所だ。しかし、初心者ほど、この手の上級者向け自転車を買ってしまう。いい例は、並行輸入品 GIANT WINDMARK2700だろう。

楽天でよく売られている、並行輸入品 GIANT WINDMARK 2700は高評価だが、この自転車を買う人の殆どは、過去の格安ロードバイクを知らず、目利きができないことに注意しないといけない。昔を知っている人にとって、かつて、これと同レベルのホダカ HOCR(中国限定GIANT OCRシリーズを、ホダカが日本で販売していた物)が完成車として5万円で買え、一部ホームセンターでは29800円まで値下がりして販売していたのを知っている人は、保証がない並行輸入品のWINDMARK2700に、4万5千円を出すことなぞしない。知っている人は、今の時代、組み立てが必要なWINDMARK2700を買うのなら、Momentumのi Wantシリーズ、Khodaa-BloomのFarna 700-2300、Art Cycle Studioのロードバイクを選ぶだろう。

この、ぼったくりロードバイクの並行輸入品GIANT WINDMARK 2700は、本来なら日本ではどの位の値段で売れば適正なのかを考えてみる。

WINDMARK2700 は2012年モデルとのことで、そろそろ2014年モデルが登場し2年落ちになる。普通のスポーツ自転車ブランドなら、2年落ちのモデルなら、最低でも30パーセント引きで売り切ると思うので、32,060円になる。

さらに、この自転車は完成されていない7部組で販売される。7部組で安く販売している輪屋BUNでは、7部組のスポーツ自転車は、大体定価の約20パーセント引きで販売されるので、さらに20パーセント引いて、25,648円で売るのが妥当と言いたいが、保証もない未組み立て品のWINDMARK 2700を買うのなら2万円が妥当だろう。

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