自転車雑誌の実売部数はどのくらいか考える

雑誌は公称部数というのがあるけど、この公称部数は出版社が大幅に水増ししているという話があるらしい。

自転車雑誌にいたっては、公称部数すらわからない

と思ったら、広告代理店のWebページに、公称部数が書いてあるのを発見した。サイクルスポーツが公称20万部、バイシクルクラブが公称15万部、ファンライドが公称12万部らしいが、明らかに水増ししているだろう。そこで、勝手に実売数について考えてみることにした。

因みに趣味系雑誌の実売部数の参考として、全盛期のNaviが10万部以上で、オートワークスが7万部(オートワークス元編集長の話)で、ライダーコミックはこれと同じくらいなのかもしれないという意見がある。自転車雑誌が、Naviやオートワークス、ライダーコミック並み、それ以上に売れるとは思えないので、実売部数を考えてみる。

まずは書店数を調べてみたら、日本の書店の数は16000店舗あるらしい。この書店数にはコンビニは入っていないらしいけど、コンビニで自転車雑誌は見ないので、書店のみで計算してもOKだろう。

雑誌は、恐らく自転車雑誌としては、一番発行部数が多いサイクルスポーツを例にして考えてみる。サイクルスポーツは一店舗に三冊あるところが多いけど、小さな書店や田舎では置いていないところもあるので、平均して書店には2冊置いてあると考えたら、大体、32000部ぐらい、多くても4万部ぐらいなのかしれない。

それにしても、雑誌の広告料金は非常に高くて、25万円や45万円もする。それなら効果はあるのかといったら、それはそれで微妙らしく、バイク業界でドイツ系ストリートファイター部品を販売する人は、広告なんて意味ないと言っている。

今ではネットのPR記事が広告として使われているけど、これは雑誌よりもシビアだ。Googleの検索で、上に表示させるのにはお金を使えばいいというわけではないからだ。Webメディアよりも個人のブログ記事のほうが上位に入るのはよくあることだ。

seach1

Avec Ventのロードバイクの検索では、PR記事をたたき落として、一番上が自分のブログだったりします。
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