自転車解説 Khodaa-Bloom DRESON 26

2014年1月4日追記

2014年のDRESONは、上級モデルのDRESON 27.5が登場したので、従来のDRESONはDRESON26と、名前を変えました。値段も4万円台と上がったが、お買い得感は今でもあります。

・自転車のコンセプト

Khodaa-BloomのエントリーMTB。エントリーモデルのMTBの多くは、レーシングバイクみたいな前傾姿勢をとるようなスタイルのモデルが多いが、Khodaa-Bloomは前傾姿勢になりにくい、街乗り系MTBになっている。

・フレーム/フロントフォーク

フレームは6061アルミフレームで車体重量は13.8 kg(380mm)。フロントフォークはSR SUNTOURのXCM-V3 でトラベル量は100mm。定価36,750円でフロントフォークに、RTR(レクリエーショントレイルの略。林道走行ならOKなサスペンションジャンル)のXCMは普通はつかない。これより1ランク低いXCTもつかないし、CITYジャンルになるMシリーズになるのがほとんどだ。フレーム、フォーク両方にディスクブレーキ台座がついている。フレームデザインは、ハンドル位置を上げて、前傾姿勢になりにくいようにしている。レーシングバイクにするのは不向きで、ツーリングバイクに近い位置づけだ。

・ブレーキ

ブレーキは SHIMANO BR-M422とこの価格のMTBにしては、非常にいいのがついている。普通なら、TEKTROやPROMAX等の、いわゆる2流品がつくのがほとんどだ。

・変速機/ギア比

前3段・後ろ8段のMTB用ギアを採用。街乗りから荷物を載せての長距離ツーリングまでOKだ。後ろのギアがカセットスプロケット式8段変速になっているが、3万6千円ちょっとで買える自転車は、構造的強度が弱いボスフリー式7段か、構造的強度は強いが、ギア比の変更がしにくいカセットスプロケット式7段しかないのがほとんどで、8段変速がつくのは見たことがない。

・車輪径/タイヤ幅

車輪経は26インチで、タイヤ幅は1.95。MTB用のタイヤを採用しているので、デコボコ道を走るのはいい一方、舗装路の走りはロードやクロスバイクと比べると重い。スリックタイヤに変えれば舗装路の走りは楽しめる。前後車輪ともクイック式なので、車輪は簡単に取り外しが可能だ。

・部品構成

街乗りに便利なチェーンリングカバーやスタンドがついているので、街乗りスポーツバイクになっている。スペック的に見ると、3万6千円でこのスペックはバカ安だ。スポークやリムもケチっているようには見えない。弱点はサイズが2つしかなくて、背が高い人には向かないように感じることぐらいか?

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