シティサイクルは盗難補償の内容を見てから買うべきだ

シティサイクルを購入するときに重要になるものの1つとして盗難補償がある。この盗難補償は場合によっては、自転車の価格の優位性が一気に変わってしまうほどのモノだが、あまり気がついていない。

そこで、今回は2台の自転車を比較して、総額を比較してみたい。

ブリヂストンサイクルのノルコグは、自転車専門店向けモデルの中で、一番安い自転車になっている。点灯虫(オートライト)つきの自転車に限って、3年間の盗難補償がついている。

ノルコグW型26インチ内装3段変速の定価は34,800円だ。

一方、イオンのトップバリュの26インチ3段変速の自転車は、24800円。

トップバリュのほうが安くてお買得のように見えるけど、ノルコグのほうが車輪や鍵が頑丈なので、自分はノルコグを選ぶだろう。

ノルコグとトップバリュの一番の違いは、盗難補償だろう。

ノルコグの点灯虫モデルの場合は、3年間の盗難補償がある。この保証は3年以内に盗難されると、3150円で新しい自転車が手に入ることができる。

3年以内に自転車が盗難された場合の金額
34,800円(車両価格)+3,150円(盗難時の負担金)=37,950円かかる。

一方、トップバリュの自転車はイオンで売られているが、イオンバイクで自転車を購入すると、2年間の盗難補償などがついた「あんしんパック」に2700円で加入できる。

「あんしんパック」の盗難補償だと1年目は購入金額の2割を自己負担し、2年目に盗難されると、購入金額の4割を自己負担するようになっている。

1年目だと

24,800円(車体価格)+2,700円(あんしんパック加入の金額)+4,960円(盗難時の自己負担金)=32,460円

2年目だと

24,800円(車体価格)+2,700円(あんしんパック加入の金額)+9,920円(盗難時の自己負担金)=37,420円

3年目だと保証が消えるので

24,800円(車体価格)+2,700円(あんしんパック加入の金額)+24,800円(車体価格)=52,300円

になる。

ノルコグとトップバリュの自転車は違いが大きい。特に車輪が違っていて、ノルコグは頑丈なステンレスリムがついているので、後々のことを考えると自分はノルコグを選ぶ。

シティサイクルを買う場合は、盗難補償と盗難時の総額を見て決めよう。低価格な自転車を売っている自転車量販店では、追加の盗難保険等の総合保障があるが、後々考えたら、1流メーカー品の自転車と変わらない価格で、ヘボい装備がついた自転車を買ってしまうハメになるので注意しよう。

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