(自動車デザイン比較論)トヨタ・タウンエース・ライトエース・マスターエース/ホンダ・NBOX

1983 Toyota Model-F DX

1983 Toyota Model-F DX onFlickr

NEW NIPPON NORIMONOとOLD NIPPON NORIMONO

昔のトヨタ車のスタイルでよく見るのは、フロント・リア・サイドウインドウを寝かした「富士山スタイル」だ。

このデザインは居住性は最悪で、車は大きいのに室内はやたら窮屈になってしまう。

この「富士山スタイル」も、90年代後半からは、「富士山スタイル」から脱却した車が登場し、現代ではこのようなデザインの車は殆ど見ない。

昔の自動車はスタイリッシュさを重視していた。普通のセダンの屋根は低く、ワンボックスカーでもフロントガラスを寝かしてスポーティさを出していた。

そして現代は、スポーティさよりも道具さを狙っているのが多くなった。一番いい例がホンダのNBOXで、フロントガラスを極端に立てたミニバン型軽自動車が大ヒットした。最近はスポーツ系自動車のラインアップが少なくなっているが、その理由はユーザーが、スポーツ系自動車を求めなくなったからだ。

ちなみに、今後ホンダは軽セダンタイプやスポーツカータイプも登場させるらしい。ただ、ミニバンタイプが売れる現在、この手のタイプはそれほど売れないだろう。

(参考URL)

ホンダNBOX
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