スズキ・スペーシアは横滑り防止装置が無い

今日(2月26日)に発表した、スズキ・スペーシア

最新の低燃費技術に、軽量化をすることによって、この手のミニバン型の軽自動車ではリッター29キロ(自然吸気エンジンの2輪駆動車)という超低燃費を実現している。

そんな中で、自分が一番疑問に思ったのは、横滑り防止装置が全車ついていないこと

個人的には、新車を買うなら横滑り防止装置がある車を選べ、無い車は新車で買わなくてもいいとすら思っている。動画を見せて、横滑り防止装置は重要だと説いて、シエンタに横滑り防止装置を装着させたくらいだ。

日本でも横滑り防止装置は装着することが義務化されている。Wikipediaによると

2012年10月以降に新型車として発売される車種およびフルモデルチェンジされる車種に義務づけられる。既存車種も2014年10月以降には装備に追加する必要がある。軽自動車は設計変更に手間がかかるため、新型車が2014年10月以降、それ以外は2018年2月以降に義務化される。

とのことだ、スペーシアは軽自動車なので、まだ義務化されてはいないが、すでにホンダ・NBOXが、全車横滑り防止装置を装着している。

燃費競争になっている自動車業界だが、もう燃費だけではアピールできない時期になっていると思う。NBOXは、CMで横滑り防止装置をアピールして、安全性を謳っているし、ダイハツ・ムーヴの主力モデルは、燃費・横滑り防止装置・衝突軽減システムの、3つもアピールすることができる一方、スズキの軽自動車は燃費しかアピールできない。スズキの軽自動車には、横滑り防止装置が標準装備されているのは1台も無く、メーカーオプションで横滑り防止装置を装置できるのは、ワゴンRスティングレーしかない。

メーカーは「まったく新しい軽自動車の誕生です」と言っているが、安全性能は今までと同じのスペーシア。安全性能を軽視したツケは来るのか?それとも来なくて売れて儲かるのだろうか?

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