自転車解説 WACHSEN BA-PR1

今の時代の商品に重要なのは、費用対効果に他社との差別化が重要になってきている。それは安物系自転車でも例外ではなく、費用対効果が高く他社との差別化ができたブランドは、他の安物系自転車の中でも飛び出ている。(いい例がDoppelGangerやサイクルベースあさひ)

その中で、恐らくDoppelGangerの2番煎じを狙っているWachsenは、今まではDoppelGangerに似たような商品があったが、BA-PR1は、この手の自転車では、あまり見たことが無いフレームのデザインを採用してきた。フレーム形状自体は、GIANTの現行型HALFWAYのデザインを真似しているが、細かい所は違っている。たとえば、シートチューブ付近は違うし、Halfwayにリアサスペンションは無い。Halfwayは名前の通り、前後輪が片持ち式になっているが、BA-PR1はそのようにはなっていない。また、通常の折りたたみ自転車と違い、折りたたみのレバー部分をチェーン側に見せていない。

前後Vブレーキなので、ブレーキの部品交換は容易でアップグレード可能。車輪径は20インチ。前のギアは小径車に対応するために、通常の大径車よりも大きめのギア(52T)を採用している。

個人的に気になるのは、フレームはアルミフレームだが重量は13キロと重い。ハンドル高も調整不可で、ボトムブラケットもシティサイクルに使われる、カップアンドコーンというタイプなので、DoppelGangerと比べると少し爪が甘いと思う。

個人的には、その辺にある、鉄フレームの安物折りたたみ自転車と比べたら、フレーム形状が独特で面白いので弄れる人には面白いかもしれない。

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コメント

  1. 九太郎 より:

    以前引越し前のブログにも書込させていただきましたが私はドッペルは「見た目だけの粗悪自転車」にしか見えません。今回紹介サレテイル自転車も同じ臭いがしますね。