リアサスペンションで見るSchwinnとDoppelGangerの関連性?

DoppelGangerの自転車の特徴の1つに、通常よりも小さいリアサスペンションがついているモデルをラインナップに入れているところだと思う。

恐らく、舗装路を走るように考えているためか、MTBルックタイプよりも稼動量が短いサスペンションを採用しているのだと思う。

このデザインは、DoppelGangerだけでしか見ないので、DoppelGanger独自と思うかもしれないけど、実はSchwinn Midtown(日本未発売)に採用されていたので、DoppelGangerが初ではない。

#35 21 speed hybrid

ちなみにSchwinn Midtownはかつて日本では、コストコでPowerliteブランドで販売していた。

Schwinnは、アメリカでは2種類のシリーズに分けられている。1つは自転車専門店向けのエントリーモデルを「Schiwinn Signature」という名前で販売している。(Schwinn Signatureは現在、高価なモデルは存在しない。これはSchwinnブランドを保有しているDorelがCannondale・GT等の他自転車ブランドを持っていて、ブランドのすみわけの関係で、Schwinnは低価格エントリーモデルしかラインナップできないからかもしれない。)

もう一方は、スーパーなどの量販店には通常のSchwinnブランドで販売している。これはMongooseでも同じことが言える。ただ、Mongooseの場合は、明確に分けられていないようだ。

かつてMongooseは「Mongoose」と「Mongoose Pro」の2つに分けられていて、Mongooseは量販店向けモデル。Mongoose Proは自転車専門店向けに分けられていたらしいが。今はこのような分けかたはしていないみたいだ。

日本市場には「Schwinn」も「Mongoose」も自転車専門店向けのモデルしか販売されていないらしい。ただ並行輸入でやってきたり、某米軍基地近くのリサイクルショップで、偶に量販店モデルのMongooseを見たことがある。

たぶんSchwinn Midtownは量販店向けモデルだと思う。リアサスペンションは明らかにDoppelGangerのと同じだけど、恐らくどこかの会社の自転車にSchwinnの名前を貼っただけだと思う。しかし、日本ではだれも興味を示さないのを、DoppelGangerが目をつけて、販売したのは事実だろう。

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