自転車解説 サイクルベースあさひ DIARIO

2013年11月29日追記

サイクルベースあさひのディアリオは3万円近くまで値上がり、ミヤタがSJクロスを復活させたため、ディアリオの存在価値は無くなった。

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帰ってきたミヤタの街乗り用クロスバイク 自転車解説 ミヤタ SJクロスタフ

以下は、25,000円台で購入できた時代のディアリオの評価です。

サイクルベースあさひの街乗りクロスバイクで有名なのは、プレシジョントレッキングだけど、それ以外にもいろんな街乗り用クロスバイクが販売されている。

その中で、Diarioは、あさひの街乗り用クロスバイクの中では、スポーツ性はあまり高くない。鉄フレームに、ハブダイナモタイプのオートライトが標準装備になっている。ホイール・タイヤ幅は700×35cで、シティサイクルとほぼ同じ程度だと思えばいいと思う。

Diarioの初期型は、後ろのブレーキがシティサイクル用のローラーブレーキがついていた。ローラーブレーキはローメンテナンスな一方、パンク修理、タイヤ交換時に車輪着脱が非常に難しい一面を持っていた。

それがいつのまにか、現行モデルのDiarioの後ろブレーキが、シティサイクル用デュアルピボットブレーキに変わっている。Diarioについているブレーキは、その辺で安価に売っている(1~2万円クラス)ママチャリよりは良いブレーキがついている。また、初期型Diarioのデュアルピボットブレーキは、鉄板を簡単にプレスしたような物だったが、現行型は初期型よりも良さそうなブレーキがついている。ちなみに初期型についていたサークル錠は消滅してしまった。

(参考URL)お買い得クロスバイク「ディアリオ」

ディアリオはプレシジョントレッキングの違いが曖昧になっていて、どれを購入すればいいか迷ってしまう。プレシジョントレッキングもオプションでLEDオートライトがつけることができて、大体同じ価格になってしまうからだ。

個人的には、スポーツ志向で、弄りたいと思う人はプレシジョントレッキングを選べばいいと思う。アルミフレームのプレシジョントレッキングはVブレーキがついていて、Diarioよりもブレーキ性能は強力で、それよりももっと性能が高い部品が沢山売られている一方、細かい調整が必要で、物によっては雨の日はキーキーと音鳴りがするときもある。

高性能シティサイクルが欲しいのならDiarioが良い。シティサイクル用デュアルピボットブレーキは、Vブレーキよりも効きは悪いけど、それでもちゃんと効くし、調整は比較的少ない。Vブレーキは変な運転をすると、人によってはブレーキ性能が良すぎロックして、ジャックナイフを起こす場合もある。(特に前ブレーキしか使わないとこうなる可能性が高い)

メーカーによっては、街乗りスポーツ自転車は、前ブレーキはVブレーキではなくて、シティサイクル用デュアルピボットブレーキを使ったりしている自転車もある。Dahonフレーム時代のPanasonicのビーンズハウス、電動アシスト自転車のEZがいい例だ。因みにVブレーキでも、パワーモジュレーターというのを使って、ブレーキをロックしにくくする物もある。

スポーツ自転車という物を少しだけかじってみたいのなら、プレシジョントレッキング。タイヤ交換が簡単にできる高性能シティサイクルならDIARIOを選べばいいと思う。

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