自転車解説 Louis Garneau MV-5シリーズ

MTBの世界は、29インチや650B等の登場で、26インチよりもさらに車輪が大きくなっている。車輪が大きいほうが、段差などでいろいろ有利なので、MTBの車輪は大きくなっている一方、ルイガノのMV-5は、ミニベロのMTBという珍しいスポーツ自転車だ。MV-5でも、前サスペンションのみのMV-5と、前後サスペンションがついたMV-5FSの2種類がある。

普通にMTBの走りを求めるのなら、ルイガノでもキャスパープロを買ったほうがいいと思うけど

レースや激しいライドではなくて、林道をトコトコ走るくらいなら、MV5でもできるらしい。

参考URL

MV5 シェイクダウン(有間峠 103km MTB) ★★★

2013年モデルのスペックも、ブレーキは、SHIMANO油圧DISCで、20インチの車輪に1.95の太いブロックタイヤを採用しているので、ミニベロにしては林道レベルでのデコボコ道も大丈夫だと思う。

ただ、クランク(前ギア)は恐らく大径車輪用のFSA COMET 44/32Tで、フリー(後ろギア)はMTB用の、11/32T 9SPEEDなので、軽いギアなので、上り坂は足をつかなくても大丈夫な一方、ギア比が軽すぎるので、普通の道だとカッタルイかもしれない。

こういう一種のお遊び自転車は面白いけど、気になるのはフロントフォーク。自分が調べた限りだと、20インチ用MTBフォークは需要が無いためか、ほとんど存在しない。これだと性能を上げたくても、ほぼできないという問題がある。MV-5は、Kuwahara Gaapみたいに、26インチ用MTBフォークが装着できるようにすれば、もっと面白い自転車になると思う。

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