自転車短評 DoppelGanger 401・402・403・404

かつて激安ロードバイクで有名だったリターンオフ。あの妙に角ばったフレームはいろんな所で使われていて、a.n.designやLAND GEARで使われていた。そしてDoppelGangerはRB2という名前で、フラットハンドルのロードバイクを販売していた。

微妙な商品しかなかった時代のDoppelGangerの中で、RB2はそれなりにギリギリ使えるように見えた。RB2があった時は、デュアルコントロールレバーがついた3万円ロードは無く、あさひのプレシジョンスポーツは無く3万円で買えたスポーツ自転車はMTBしかなかったからだ。

だんだんマトモになりつつある(全部はマトモにはなっていない)DoppelGangerの中で、RB2は4xxシリーズとなり、なぜかヘンテコ自転車が出てきてしまった。

・401

流行のピスト系グラフィックのフラットハンドル系ロードバイク。アルミフレームで、ブレーキは通常のロードバイクと同じ取り付けのデュアルピボットタイプ。トップチューブ長は540mmでフレームサイズは1種類しかない。リアハブは135mmで、このままだとロードバイクのホイールは取り付けられない。リアディレイラーハンガーはフレーム一体式で、曲げたら終わりだ。前3段・後ろ7段で幅広いギア比だ。

この自転車には、なぜかBMX用のペグがついている。BMXみたいにペグで遊べって言いたいのか、それともカッコだけなのか。恐らくカッコだけだと思うので、普段使うのなら外したほうがいいと思う。

・402

401・402・403・404は、ほとんどフレーム関係は同じなので、フレーム関係は省略する。部品構成は401とほぼ同じだが、BMX用のペグはついていない。

・404

部品構成は401とほぼ同じだが、ハンドルはBMX風のクロスバーハンドルがついている。

・403

403のみドロップハンドルで、前にはディスクブレーキがついている。最近のDoppelGangerはディスクブレーキをPROMAX製に変更している。白に金色の部品をつけ、高級感があるロードバイクをイメージしていると思うけど、ピストみたいなハンドルにしたり、後ろにペグがついたりしていてゴチャゴチャしている。

安く売っているけど、このままの状態だと、本格的なスポーツ自転車ではないのを頭に入れたほうがいいと思う。DoppelGanger系の安いスポーツ自転車はイジって遊ぶ人向けの商品だ。

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