自転車短評 DoppelGanger 2xx系 BlackMax Sシリーズ編

独特のフレーム形状で有名なったDoppelGangerシリーズで、一番のロングセラーになっているのが、2xxシリーズだ。その中で、初期の2xxのフレームと同じなのが、202・208・210・212・213・243・244のモデルだ。

202・208・210・212・213・243・244をBlackMax SシリーズとDoppelGangerは言っている。

202・208・210・212・213・243・244は、別の自転車のようにアピールしているが、実際は色違いにしかすぎない。

独特なフレーム形状のBlackmax Sシリーズは、DoppelGangerの顔として注目されるようになり、長い間作られているロングセラーモデルになっている。

初期は、ステムの上下調整は無く、ボトムブラケットも旧式のカップアンドコーンタイプだったが、時が経つにつれて、ステムは上下調整ができるようになり、ボトムブラケットはカセット式になった。

Black Max Sシリーズの特徴は、ハンドル~サドル間(トップチューブ長)が、他の折りたたみ自転車と比べて短いという特徴がある。たとえばDahonの20インチ折りたたみ自転車のトップチューブ長は600mm以上あるらしい。

(参考サイト)DAHONのスケルトン

Dahonに限らず、折りたたみ自転車は比較的トップチューブ長が長く、ハンドルとサドルの位置を水平にすると、身長が低い人にとって、非常に大きい自転車になってしまう。Dahon OEMのナクレ、BD-1も、身長180cmの自分が乗ってちょうどいいレベルと思うほどだ。

しかし、BlackMax Sはトップチューブ長は549mmと非常に短い。もしかしたら、20インチのDAHONよりも、身長が低い人には、BlackMax Sのほうが合っているかもしれない。しかし、DoppelGangerは安く売っているため、安価な部品を使っていて、店頭で買えるところはあまりない。ネット通販だと組み立てられない状態で送られる場合もある。救いなのは、ホイールが一般的な規格を使っているのでアップグレードしやすい。昔よりは良くなったが、まだまだ弄れる人向けの折りたたみ自転車だと思う。

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