自転車短評 Cross-simシリーズ

クロスバイクが世の中に認知されていくにつれて、安物自転車の世界でもクロスバイクが登場してきた。Cross-simシリーズもその1つで、安さを売りに販売している。一応サイズは複数あり、アルミフレームだ。

後ろ7段変速のアルミフレームクロスバイクだ。昔はもう少し安いと思ったが、この部品構成で2万6千円は高い。仮に通勤で使おうとすると、前かごや泥除けを装着していくにつれて、3万円近くしてしまう。今の時代、プレシジョントレッキングがカゴ・泥除け付き、アルミフレームでサイズが3種類あって2万円で買えるので、特にお買い得ではない自転車になった。

前に3段のギアが付いたモデルもある。前3速、後ろ7速で、アルミフレームにホイールの着脱はクイック式。ひと通り、スポーツ自転車の条件は整っているけど、あともう少しお金を出せば、プレシジョンスポーツが買えてしまう。プレシジョンスポーツのほうが良い部品がついていて、価格の差以上はあると思っている。Cross-simは両車とも、お買い得感はあまりない。

この自転車を見ていて気になるのは、コラムスペーサーが入っているのが少ないということ。普通のスポーツ自転車ならもっと入っている。もう少しスペーサーを増やして、調整幅を増やすべきだと思う。

ちなみにCross-simを作っている会社はサカイサイクルという所らしい。

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