中古自転車や中古フレームで一番問題なのは事故車を掴ませられることだ

自転車ブームで実店舗やネットでは中古自転車や中古自転車フレームが売買されている。ここで気になるのが事故を起こした中古自転車や中古フレームが事故を隠して売買されている可能性があるのではないということだ。

自動車の世界ではフロア・ルーフ・ピラー・フレーム等の車体骨格の部分に交換、修復などが入っている場合は修復歴ありと表示して販売しないといけない。最近の車はバンパーの役目を果たしていないバンパーが多いためか、ちょっとぶつけてフレーム修理が必要な物もあるようだが、修復歴も様々あり修理方法もピンからキリまでなので見分けるのは難しいだろう。

中古車を購入するとき、「事故車」を気にする方は多いと思います。その判断材料として、中古車には「修復歴」の有無が表示されていますが、「修復歴あり」のクルマが必ずしもダメなわけではありません。そこで今回は、意外と知られていない事故車や修復歴について、お話してみたいと思います。

自動車の世界では中古車サイトで車両状態評価書を見て修復歴を見ることができるが、自転車の売買に修復歴表示や事故車だと示す必要はない。ここで問題になるのが修復歴や事故を隠して販売する人がいることだろう。

写真のEscape R3は某Y氏が事故を起こした後、最近になって部品を組み付けて走らせたら、ボトムブラケットが曲がっているような感覚にあい、ボトムブラケットを新品交換して再度走らせたら同じ感覚だったためフレームが曲がっていると判明して廃車となった。

ここで問題になるのは、フレームやフロントフォークがおかしいのは写真ではわかることができないこと。フレームやフロントフォークに亀裂があれば事故車だと簡単にわかるが、このEscape R3はフレームやフロントフォークに亀裂や眼視で分かるほどの曲がりが無い。某Y氏は事故後Escape RXWを購入したが、この時は眼視で見た限りでは亀裂や曲がりが無かったので「Escape R3に乗るのがなんとなく不安」なので購入している。

ヤフオクや中古サイトでは写真でしか自転車を見ることが出来ないことがほとんどのため、このような事故車は簡単にはわからない。写真のEscape R3は処分するが、このEscspe R3を事故歴を隠してフレームのみでヤフオクで出品したらソコソコの値段が付くだろう。中古自転車を買う場合、中古車よりも博打に近い物だと思ったほうがいいだろう。

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