泥除けとマッドフラップは汚れを人間だけでなく自転車も守ってくれる理由

スポーツ自転車の世界では、あまり注目されない部品の一つに泥除けがある。泥除けは人間の服の汚れを付きにくくするために装着するのが一般的で、主に旧来的なツーリング自転車や街乗り自転車に装着されているのが多い。

スポーツ自転車では泥除けを装着できるモデルと装着できないモデルがわかれている。泥除けが装着できるモデルは、非競技用のクロスバイクなどのモデルが多く、泥除けが装着できないモデルは競技用のロードバイクやマウンテンバイクとわかれている。泥除けが装着できない競技用自転車でも装着できる泥除けはあるが、簡易的な泥除けなので期待はできない。

この泥除けは普通は汚れから人間を守る物だと思うのが普通だが、人間だけでなく自転車も守ってくれるようだ。

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上記のブログではOrdina M3にフル泥除けを装着している。その泥除けにさらにマッドフラップを装着しているが、マッドフラップのおかげで雪の降る中の濡れた路面を走ってもボトムブラケット付近はほとんど汚れがなかったとのこと。

自転車を趣味にしている人からすればボトムブラケットは交換は必要だが面倒な部品なのはわかると思う。ボトムブラケットは汚れが入りやすく、その汚れで漕いでいる時に音が鳴って耐えなれない事がある。自分もこの問題は何回もありメインマシンであるGIANT Escape RX4のボトムブラケットは1年目で純正からシマノ製に交換している。

フル泥除けとマッドフラップを装着してボトムブラケットに汚れがつかないのなら、ボトムブラケットに入る汚れが非常に少なくなるというのを意味している。

ボトムブラケットを長く使いたいのならフル泥除けにマッドフラップのセットを装着するのが良いはわかったが、問題は輪行などが面倒ということ。輪行を行う場合、泥除けの脱着というのは非常にやっかいで、脱着問題を解決しないと普及しないだろう。

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