通学専用を売りにしたクロスバイク ブリヂストン・TB1を解説

ブリヂストンサイクルから、男子高校生に向けた通学専用クロスバイク「TB1」が発売された。TB1はクロスバイクの中でもスポーツ自転車趣味向けのモデルではなく、通勤や通学、街乗り用向けのモデルと割り切っている。本格的なスポーツ自転車だと思って買うと確実に失敗するクロスバイクだ。

アルミフレームは2種類のフレームサイズをラインナップしている。ブレーキは前はVブレーキ。後ろはローラーブレーキを採用している。ローラーブレーキは音鳴がしにくく急制動時の車輪のロックが起こりにくく街乗り向けのブレーキで、主にシティサイクルやファミリーサイクルに多く採用されている。欠点は車輪の着脱がしにくいので輪行は向かない。

ギアは外装7段変速。街乗りなら必要十分のギアだ。車輪はシティサイクルで多く採用されている27インチ。タイヤは27×1-3/8でシティサイクルで多く採用されている規格だ。700Cのように高性能なタイヤを選ぶことは出来ないが、安価にタイヤやチューブを購入することができ、耐パンク性能が高いタイヤを選ぶことができる。TB1に装着されているタイヤはタフロードチューブガードというタイヤで、チューブの摩擦を防ぎ耐パンク性能を向上を売りとしている。

通学用クロスバイクなので、スタンドは当然標準装備。チェーンも街乗り用自転車で採用されているのを見る防錆仕様、シティサイクル並の頑丈なサークル錠、フル泥除け、自動点灯タイプのオートライトを採用している。標準では荷台やカゴはなく、オプションで後ろ荷台がある。前カゴの装着にはハンドルに装着されているライトがじゃまになるので、ライトの装着を考えないといけないだろう。勿論3年間盗難補償や最高1,000万円の賠償責任補償付き傷害保険もついてくる。

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ブリヂストン・TB1のライバルはどういう自転車?

ブリヂストン・TB1のライバルは、他ブランドの街乗りクロスバイクだろう。安価なモデルで言えばサイクルベースあさひのプレシジョントレッキング、ディアリオが挙げられる。大手自転車ブランドならパナソニックのヴェロスター、ミヤタのEXクロス、そして同じブリヂストンのマークローザ7H(旧名マークローザホリゾンタル)がライバルだろう。

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