ロードバイク用ディスクブレーキの値段の違いはどこにある?油圧式・機械式ディスクブレーキを比較してみる

最近のロードバイクで流行の1つになっているのがディスクブレーキだろう。今までのキャリパーブレーキから機械式や油圧式のディスクブレーキモデルが登場し、多くの自転車ブランドからディスクブレーキのロードバイクが登場している。

ディスクブレーキのロードバイクといっても様々なディスクブレーキが存在する。油圧式と機械式で差があり、機械式でも様々なモデルが存在する。今回は試乗した感想から油圧式ディスクブレーキ「SRAM APEX1」、機械式ディスクブレーキ「TRP SPYRE-C」「TEKTRO LYNA」を比較してみたい。因みに比較レベルは素人のサイクリングレベルでの感覚で比較しています。

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KONA SUTLA LTD:SRAM RIVAL 1×11/SRAM RIVAL1 HRD 油圧式ディスクブレーキ

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KONA SUTRA LTDに装備されているディスクブレーキはSRAM RIVAL 1HRDという油圧ディスクブレーキ。油圧ディスクブレーキがついたドロップハンドル車を本格的に試乗したのは初めてだが、ブレーキを引く力は軽く、コントロール性も高く、ブレーキもよく効く。ブレーキをかけにくいドロップハンドルで、ここまで自由自在にブレーキをかけることができるのを体験すると、油圧ディスクブレーキがついたロードバイクに乗る気持ちがわかる。

KONA ROVE ST:SRAM RIVAL 1×11/TRP SPYRE 機械式ディスクブレーキ

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KONA ROVE STに装着されているディスクブレーキは機械式ディスクブレーキ「TRP SPYRE-C」が装備されている。SRYRE-Cは機械式ディスクブレーキでは珍しい対向式ピストンを採用していて、制動力とメンテナンス性能を両立している。サイクルベース名無しのレビューでは、制動力の高さではキャリパーブレーキに圧勝し、コントローラブルなのに、高い制動力を発揮できるとのこと。キャリパーブレーキと同等のコントロール性と非常に高い制動力を持ったディスクブレーキでダウンヒルも安心して走ることが出来ると高評価だ。

SRAM RIVAL1 HRDを体験した後だと、機械式ディスクブレーキの欠点であるワイヤーを引いた摩擦感や引きの重さが気になるが、それでも体感的には安心感は高いブレーキだと思った。TRP SPYRE-Cが装着された自転車を手に入れた場合、ブレーキは交換しないで乗ると思う。

JAMIS RENEGADE EXILE:Shimano CLARIS/ Tektro Lyra 機械式ディスクブレーキ

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JAMIS RENEGADE EXILEに装着されているTektro Lyraは、TRP SPYRE-Cと同じ機械式ディスクブレーキだが、機構が違い片押しタイプの機械式ディスクブレーキとなっている。片押しタイプのディスクブレーキは調整はシビアだと言われていて、安価なディスクブレーキに採用されている機構のようだ。

乗った感想としてはTRP SPYRE-Cよりも効きは悪い印象がある。効きが悪いのはSRAM APEX1よりもブレーキレバー(Shimano CLARIS デュアルコントロールレバー)が握りにくいのもあると思うが、ブレーキの効きもSRAM RIVAL1 HRDやTRP SPYRE-Cよりもブレーキの性能は悪いのでは無いかと思う。少なくとも体感的にはSRAM RIVAL1 HRDやTRP SPYRE-Cにあった安心感は無く、TRC SPYRE-Cのようにスピードを出してみたいとは思わなかった。

TEKTRO LYRAのブレーキの効きはあまり良くないが、それでも10万円以下のロードバイクについている無名ブランドのキャリパーブレーキよりは止まれることができる。無名ブランドのキャリパーブレーキは制動力は平地ですら止まれないレベルで不可の物が多いが、Tektro lyraは、すくなくとも可のレベルはあると思う。

休日は雨で、仕事日(平日)は晴れ・・そんな週が続きますね(^_^;) ジテツウとはいえ、実走は気持ちいい さてさて、納車から1年2ヶ月経過したCX COMP。 走行距離も1万キロを突破しました〜。んが、最近ブレーキが変な感じ。 ブレーキレバーを深く握らないと...

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