縦に折りたため引いて歩ける折りたたみ自転車 5Links2に乗ってみた

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折りたたみ自転車の中でも、縦折れ式折りたたみ自転車は独自の構造を採用している物が多く、個性的なモデルがほとんどだ。5Links2は16インチの縦折れ式折りたたみ自転車で、Sliding Head Systemを採用した縦折れ式折りたたみ自転車だ。

フレームはアルミフレームを採用。ブレーキは前後ともデュアルピボットタイプのキャリパーブレーキとなっている。変速関連は、シングルギア・内装5段変速(シマノ・NEXUS)・外装9段変速(シマノ・CAPREO)の3種類があり、今回試乗したのは外装9段変速仕様だ。

乗車姿勢はサドルよりもハンドルが高いアップライトな乗車姿勢となる。身長183cmの自分でさえ、アップライトな乗車姿勢と感じたため、前傾姿勢で乗る自転車ではないと思う。

フロントフォークの装着位置等が通常の折りたたみ自転車とは違うためかハンドリングは独特。ハンドルの動きに対して少し敏感に動くという感覚があった。

個人的には乗車姿勢と相まってスピードを出して、コーナーでは車体を傾かせてスポーティな走りをする自転車という雰囲気には感じなかった。因みに5LINKS2 を1週間乗ってみて – My Scrap bookでは、Bromptonよりも安定しているという評価とのこと。

ブレーキは前後キャリパーブレーキで、シティコミューターとしてのコンセプトからみれば必要十分の制動力。ただ飛ばして走るには物足りないと思う。

5links2の良さは、縦折れ式折りたたみ自転車では、汎用性があることだろう。

折りたたみ時は、OX PECOやPacific Cycles Carry meのような超小径縦折れ式折りたたみ自転車のようにコンパクトではないが、これらの超小径車よりも車体サイズが大きいため、乗車姿勢は普通に乗ることができる。タイヤサイズも16インチなので、汎用的にに使用するのならギリギリのサイズだろう。

縦折れ式折りたたみと、街乗り性能を両立した、汎用性がある縦折れ式折りたたみ自転車の5links2。車体価格が10万円以上する欠点があったが、7万円台のシングルギア仕様が登場した。シングルギア仕様にも変速機装着台座がある。購入する場合、変速機装着についての可否を聞いたほうがいいだろう。

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