折りたたみ自転車旅の利点は、一部の高速バスで輪行ができること

折りたたみが簡単にできる折りたたみ自転車は、走行性能を引き換えに容易に輪行ができるのが特徴だ。公共交通機関で輪行を行うのは多くのスポーツ自転車で可能だが、折りたたむことによってコンパクトになる折りたたみ自転車は、輪行が出来る公共交通機関が通常のスポーツ自転車よりも増えるのは、あまり知られていない。

一般的に輪行は鉄道を使用するのが多く、多くの鉄道では輪行が可能となっている。しかし、鉄道よりも安価で、夜行列車代わりもある高速バスで輪行できる高速バスは非常に少ない。

輪行が可能な高速バス一覧表(旅と自転車とレンタサイクル)

輪行ができる高速バスは、ブルーライナー、アミー号、JR四国高速バス(観音寺エクスプレス号・なんごくエクスプレス号)、岩手県北バス(岩手きずな号・106急行バス等)、豊鉄バス(豊橋京都線)等と少ない。しかし、あまり知られていないが、一部の高速バスでは折りたたみ自転車限定で輪行が可能な路線がある。

安価に移動できる高速バスはトランクスペースが少なく、折りたたみ自転車の破損の危険性もあるためか、輪行不可の高速バスが殆ど。しかし、とっさの移動手段で高速バスが使用できれば貴重な時間を有効活用できるため、輪行が可能なのはありがたい。

今後、輪行が可能な高速バスは増えるかもしれないが、折りたたみ自転車限定でしか輪行できないだろう。バスのトランクスペースは通常の自転車は輪行状態でも縦積みはできないため、トランクスペースの床面積を多く占領してしまうからだ。

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