クランクが固着して動かなくなる欠陥BB BB30

キャノンデールが提唱するボトムブラケット規格にBB30という、圧入式ボトムブラケット規格がある。このボトムブラケット規格は評判が悪く、直ぐに音鳴がする問題が有名だ。

そんな異音が多いBB30は、クランク固着で動かないという重大な問題があるようだ

参考:クランクが固着してました。|日々の生活+あー坊から以下引用

1週間の休養を経て、再び走ろうと思ってバイクを出してきたら、

クランクが回らない。

チェーンが錆びたのかと思ったら、そうじゃないっぽい。
というか、チェーン錆び以上に固い。

雨に濡れた影響で、クランクが固まってしまったようです。

バイクの水気は拭き取っていたのですが、BBまでは気が回らなかった。

クランクを外して見ると、水がたまった痕跡がありました。

水抜き穴はリアのエンド側にあるので、バイクを立てたら水を抜くことができたのだろうか?

ボトムブラケットの問題で音鳴りは仕方ないと思うが、クランクが固着して走れなくなるのは論外だろう。自分が持っているポンコツBD-1のカートリッジボトムブラケットは、購入時からクランクやBBが錆びて外れなくて固着してもクランクは綺麗に回る。恐らくこのボトムブラケットはパーツ単体なら1000円レベルの品で、BB30は安物のカートリッジ式ボトムブラケットに劣るというとんでもない代物だ。

ボトムブラケットの固着は、これ以外に事例があるようだ。

BB30 1年9か月ぶりのベアリング固着 ( 自転車 ) – 【上総富士のブログ】二流を目指せ!三流レーサーよ – Yahoo!ブログ

通常、ボトムブラケットの固着といえば、ボトムブラケットが外れないという意味だが、ボトムブラケットの回転が動かなくなるというのは、BB30の事例が初めてだ。通勤通学、ツーリング、コストの問題があるアマチュアレーサーなどの多くのユーザーにとってBB30はハイリスクなボトムブラケットとなっている。ただ、アダプターを使用して通常のクランクの装着が可能なのが救いだろう。ただ、BB30の規格は二種類あるので注意が必要だ。
参考:BB30は2つの規格があるので気をつけたほうがいいようだ – シクロライダー

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