TokyoBike上手さは、新たな自転車ユーザーを取り込むことが出来たことだ

IMG_20160220_142021

最近、従兄弟に久しぶりに会い、いろいろな話を谷中で穴子の寿司を食べたり飲み屋で飲むなどをしていた。別の店に行く途中、近くにTokyobikeの直営店があるので、行こうという話に。

自分が住んでいる付近では、Tokyobikeは見たことがなく、Tokyobikeの直営店も初めてで直営店やTokyobikeを詳しく見ていたが、Tokyobikeのコンセプトや戦略の上手さを実感した。

スポンサーリンク

普段着にも合うのを重視した車体コンセプト

車体デザインは、通常のスポーツ自転車とは違い、落ち着いていて普段着にも合いやすいようになっている。意外とこのような普段着にも合うスポーツ自転車は少ない。この手の街乗りスポーツ自転車では比較的高価なため、細かい部分もデザインにこだわったのが付いている。Tokyobike26を例に上げると、金属部品は殆どが銀色で、タイヤはサイドがアイボリーと珍しいカラーを採用。ステムはレトロなスポーツタイプのスレッド式を採用するなど、車体コンセプトに合わせてデザインにこだわっている。

お洒落で自転車店ではないTokyobike gallery 谷中

Tokyobike gallery 谷中は、Tokyobikeシリーズ全車種の展示やアクセサリーの販売等を行っているが、通常の自転車店にあるようなショップ的な雰囲気はなく、気軽に見ることができるアパレルショップのようだった。アクセサリーも機能性重視の自転車部品はあまり無く、木のベルやカラフルな鍵、普段着にも合うバッグや靴が置いてあり、自転車店というよりもTokyobikeのコンセプトを見せるためのコンセプトストアと言ってもいい。

スポーツ感を無くした店舗イベント

通常の自転車店のイベントといえば、走り関係のスポーツ的なイベントが殆どだが、Tokyobike直営店のイベントは、旅の語り個展野外撮影ワークショップアーティストのトークイベント等、自転車とはまったく関係がないイベントを行っている。

新たな自転車好きを取り込むことが出来たTokyobike

通常のスポーツ自転車に乗るユーザーとは違うユーザーを獲得し、独自のブランドイメージを築いたTokyobike。自転車業界新たな自転車ユーザーの取り込みに成功していて、このような事例は真似する所が多いだろう。

スポンサーリンク