頭を守ることが出来る帽子”Ribcap”は自転車に使えるか

自転車は、法律的には現在ヘルメットをかぶるのは自由だができるだけヘルメットは被ったほうがいい。ヘルメットについてはかぶらなくてもいいという論もある人がいるが、時代が進むに連れて安全に対しての要求は強くなってくる。一番いい例はオートバイのヘルメット着用で、第1次バイクブームの初期はノーヘルで最高速度180km/h、最高出力53PS出るカワサキ・W1スペシャル(メッキタンクのW1S)に乗っているなど、ノーヘルで普通にオートバイに乗っている写真を見ることができるが、第1次バイクブーム中期になるとヘルメット着用義務化(このころは罰則無し)のためか全員フルフェイスヘルメットを被っている。

第1次バイクブームの初期の参考:思い出の70年代

第1次バイクブームの中期の参考:80年代バイクブームより遥かに過激な1970年代の第1次バイクブームまとめ(シクロライダー)

安全のためにも自転車用ヘルメットをかぶりたい人は出てくる中で問題になるのが形だろう。多くの自転車用ヘルメットはレース用デザインのため公道で使用するには合わないスタイリングとなっている。改善としては2つあり、1つは街中でも合うヘルメットを使用すること。もう1つは衝撃を和らげる帽子のような物を使用する方法がある。

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Ribcapは後者の考えに入る帽子だ。粘弾性ポリウレタン素材を採用したRibcapは、何もつけないときに比べ55%も衝撃が少ないのを売りにしていて、ヨーロッパではスノーボードなどでも使用しているとのことだ。日本ではフタバ商店が代理店のようだ。Ribcapはニット帽タイプと3シーズン使用できるHardyというのがあり、自転車用品扱いとなっている。

Ribcapが良いと思うのは、自転車以外にも使用できるスタイルということだ。多くの自転車用ヘルメットは自転車以外には使用できないのが殆どで、簡易ヘルメット扱いのカスクすら、自転車以外の使用には適さない。

個人的に調べた限りでは安全性は自転車ヘルメット以下、カスク以上なのでは?と思うRibcap。現在、フタバ商店のRibcapのページには、Ribcapはヘッドプロテクターとして可能な限り高い保護効果を有しておりますが、ヘルメットと同様な保護効果ではございません。レース競技への参加や激しいスポーツを行う際はRibcapのご使用はお避けください。と書いてあるため、ヘルメットのほうが安全性は高いようだ。

汎用性がありながらカスクよりも安全性が期待できるが、あまり認知されていないため使用しているユーザーが少ないのが気になる点だ。

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