ブレーキアジャスター等のブレーキワイヤー小物関連をまとめてみた

ブレーキ対策と言うと、ブレーキレバーやブレーキ本体が取り上げられることが多いが調整用のアジャスター等の小物を採用するのもブレーキ対策だ。

このようなブレーキ用の小物は小さいながらも重要な役割を果たしているが、あまり注目されない。そこで今回はブレーキ関連の小物をまとめてみた。

シマノ・Vブレーキ用パワーモジュレーター「SM-PM70・SM-PM40」(Vブレーキ用)

急にブレーキをロックするVブレーキを対策するための部品。ブレーキの効き始めは、通常のVブレーキの効きを発揮するので、Vブレーキの効きが落ちるわけではないようだ。安価なモデルには採用されているモデルもあるが、シマノ製を採用しているモデルは非常に少ない。自動車のABSのようにブレーキロックを防止させるのではなく、ブレーキレバーを奥まで握った時にワイヤーの引き量を増やしてなだらかに効かせるための部品なので、ロックの防止はできない。

www.shimano.com/media/techdocs/content/cycle/SI/PowerModulator/SI_79Y0C/SI-79Y0C-001-JP_v1_m56577569830657134.pdf(パワモジュレータの内容についてのPDF)

フレキシブルガイドパイプ(Vブレーキ用)

基本的な使い方はVブレーキのリードパイプに使用する物。リードパイプはある程度曲がっている物が多いが、BD-1のVブレーキの取り回しなどでは対応していないので、ある程度自由に曲がるフレキシブルガイドパイプを使用する。応用編としてブルホーンハンドルのブレーキの取り回しを改善させる方法で使用する場合がある。

参考:ブルホーンハンドルに交換してみる(1):自転車関係の記録用:So-netブログ

Vブレーキバナナ(Vブレーキ用)

本来の使い方は、リアブレーキのリードパイプが足に干渉する等の対策に使用する超小型リードパイプのようだ。応用編としてブレーキレバーに装着して取り回しを改善させるために使う方法もある。
参考:自転車とおっさんと横浜と ブラジルとイタリア、そしてバナナ。

Dia-Compe Flexieシリーズ リードパイプ(Flexie/Flexie-V/Short-Flexie)

自在に動くフレキシブルリードパイプにワイヤーアジャスターがついたのがDia-Compe Flexieシリーズ。Flexieシリーズは主に3種類あり、通常のFlexieはレバーに装着するモデル。取付方法はGRAN COMPE SHOT LEVERの写真がわかりやすいと思う。Flexie-VはVブレーキのリードパイプにワイヤーアジャスターがついたモデル。Short-FlexieはFlexieの短いバージョンのようだ。

参考:ギドネットレバーにVブレーキもこれで回避。 – 明日香の風を – Yahoo!ブログ(Flexie-V)

シマノ ブレーキケーブルアジャスター  SM-CB70

ブレーキワイヤーをカットし、その間に挟んで使用するアジャスター。ケーブルの途中に挟んで使うので汎用性がありそうだ。安価な商品ではJAGWIREのものもあるがシマノのほうが調整幅があるようだ。

シマノ SM-CB90 ケーブルアジャスター(クイックレバー)

通常のケーブルアジャスターに、クイックレバーを装備したモデル。シクロクロスバイクに採用されているカンチブレーキには簡単に着脱できるクイックリリースとしての機構として使えないとのこと。

参考:ワイヤーの途中につけるクイックレバーをシマノが造ると、精度も剛性も最高。|サイクリングの楽しみ方を発信する、ワールドサイクルブログ

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