中国市場で展開しているブリヂストンサイクル

かつて、日本製自転車は世界で販売されていたが、1986年のプラザ合意によって日本の自転車産業関連の輸出は大幅に減少して、自転車産業の主導権は台湾に移っていったとのこと。(参考:コラム 大家「悪魔に魂を売る」 (シルクダイアリーより再録))日本の大手自転車会社のブリヂストンサイクルもかつてはアメリカで自転車を販売していたらしいけど、自分が知る限りでは今はアメリカやヨーロッパ市場では販売していないらしい。そのため、今まではブリヂストンの自転車は国内限定だと思っていたが、実は中国市場ではブリヂストンの自転車が売られているようだ。

(日本独资)常州普利司通自行车有限公司,普利司通,自行车,电动车

ブリヂストンサイクルは中国に工場があるのは知っていたが、自転車も販売しているらしく上海にアンテナショップがあるようだ。

ラインナップは本格的なモデルから電動自転車まで様々ある。電動自転車は中国独自モデルで車体にピクニカとカタカナで書いてあるモデルがある。ピクニカはかつてブリヂストンにあった折り畳み自転車で、電動自転車とは何の関連性もなく、なぜ電動自転車にピクニカという名前をつけたのかは謎だ。

通常の自転車は、本格的なレース用モデルからママチャリまで多種多様だ。日本ではアルベルトやマークローザ、オルディナなどの名前があるモデルは、フレームにはブリヂストンと書いてあるだけとなっている。本格的な競技用モデルのアンカーシリーズも中国で販売されているが、アンカーではなくブリヂストン名義で売られている。(例:XR9RNC7

気になるのが日本でスニーカーライトで販売されているNSLC160/163。日本とは大きく違うのがフレームヘッド部分に補強があることで、なぜ日本用とは違うのかが少しに不思議に思う所がある。

スポンサーリンク