安価ながらスポーティな折り畳み自転車 Bridgestone Cylva F6F/F8F

BridgestoneのCylvaと言えば、Bridgestoneの街乗り系ブランド「Bridgestone・Green Label」の中の1シリーズで有名だ。グリーンレーベルシリーズの中でクロモリフレームを採用し落ち着いたカラーリングを採用した古典的なCheroとは対象的に、Cylvaはアルミフレームを採用しポップで現代的なスタイリングとなっている。

そんなCylvaに折り畳み自転車のF6F/F8Fが登場した。Cylva F6F/F8Fは、DAHONのような車体設計ではなく、スニーカーライト(18インチ・7段)の車体設計に近い折り畳み自転車となっている。フレーム素材はアルミで折り畳み機構はスニーカーライト(18インチ・7段)と似たようなシステムを採用。また、リア変速機取り付け台座は分離式となっているのは良い。ステムは上下伸縮機構は無いが、スポーツ自転車のようにステム長があるということ。多くの折り畳み自転車は、ステム長が無くステム交換ができない問題があったが、Cylva F6F/F8Fは通常の自転車と同じステムが装着されている。写真を見る限りではステムは交換可能でポジション調整がしやすい貴重な折り畳み自転車だ。

車輪径・タイヤ幅は20×1.5インチ。車輪の取り付けは安価なF6F、F8Fでも車輪が簡単に着脱できるクイックリリース式を採用している。この価格でクイックリリースを採用している折り畳み自転車は貴重だ。

F6FとF8Fの違いは。1つ目はタイヤ幅で安価なF6Fは1.5インチ、一番高いF8Fは1.25インチとなっていてF8Fのほうが細い。2つ目はフロントフォークでF6Fはスチール製、F8Fはアルミ製となっている。3つ目はブレーキで両車ともVブレーキを採用しているがF8Fはシマノ製Vブレーキを採用している。ギア段数も違いF6Fはリア6段、F8Fはリア8段となっている。価格差は1万円以上あるが、この価格差は納得できる価格差だ。

DAHONやDAHONに追従している設計の折り畳み自転車よりも魅力があまりないスニーカーライトだったが、Cylva F6F/F8Fの登場でやっとDAHON系と同じ土俵に上がった。折り畳みサイズは、横・縦のサイズが820×765とDAHONやTern、DAHONに追従している設計の折り畳み自転車よりも大きいが(5万円以下で買える折り畳み自転車参考)比較的安価な価格ながらスポーティなスタイルやLEDスリムバッテリーライト、スタンド、鍵、マニュアルバックを標準装備し1年間盗難補償もあるのは他社にはないアドバンテージだろう。

CYLVA F6F(¥44,800)のスペック

フレーム:アルミフレーム
フロントフォーク:スチールフォーク
ブレーキ:パワーモジュレーター付きVブレーキ
クランク:シングル。52T
スプロケット:シマノ 6速 14-28T
タイヤ:20×1.5インチ
折り畳みサイズ:820×765

CYLVA F8F(¥59,800)のスペック

フレーム:アルミフレーム
フロントフォーク:アルミフォーク
ブレーキ:シマノ BR-T4000 パワーモジュレーター付きVブレーキ
クランク:シングル。52T
スプロケット:シマノ 8速 11-30T
タイヤ:20×1.25インチ
折り畳みサイズ:820×765

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