5000円台のロードバイクフレームが登場。OTOMO C-ROADシリーズ

格安ロードバイクフレームで有名なのは、TNI 7005MK2。税別価格は38,000円と安いが、アルミフレームでサイズが多くカーボンフォーク等が標準装備されているので、比較的多くのユーザーが購入している。

TNIのようなこれ以上安価なフレームは存在しないと思ったら、Amazonで5000円台で購入できるロードバイクフレームを発見した。安物系のネット通販で有名なオオトモブランドでC-ROADという名前で販売している。

フレームサイズは480、500、520でAmazonのレビューでは、オオトモに問い合わせた人が諸元を公開している。

左から480、500、520のフレームサイズの場合

HTL(ホリゾントップ) 518  527  538
HT(ヘッドチューブ)  90  95 100
HD (ハンガードロップ) 68 68 68
CA (チェーンステーアングル)66.3 65.8 64.8 (度)
SA (シートアングル)  74 74 74  (度)※Fフォークは規定の寸法として
HA (ヘッドアングル)  71 71 71 (度)※Fフォークは規定の寸法として
RC (チェーンステー)  425  425 425

ハンガーシェル 68mm BC1.37x24
リア オーバーロックナット寸法(エンド幅)130mm

また、別のAmazonレビューでは、BBはJIS、エンドは130mm、シートポストは26.2mm、フォークは1インチ、フロントディレーラーのバンド径は28.6mm(シートクランプも同様)とのこと。レビューを見ると、キャリアダボがあり、センタースタンド取り付けのためのブラケットがあると書いてあるので、純粋なロードバイクではなく、安物のロードバイクルック系統だろう。ネットではカラーオーダーができる、オオトモの自転車ブランド「我流」のフレームでは無いかという噂がある。我流のフレームサイズの数値やセンタースタンドの取り付け可能なことを考えると、C-ROADと同じという可能性はある。Amazonレビューでの評価で気になったのが、フレームの精度がかなり悪いということで、センターにくるホイールがセンターに来ないということ。リアエンドのセンターが半ドライブ側にずれているらしい。また、シマノ・SORAのブレーキを装着したがリムに届かないことはないが、危ないという意見もある。

C-ROADのフレームにはフロントフォークは無いが、フロントフォークが別売りで売られている。価格は1000円ちょっとで購入でき、異様に安い。LOOK KG131のOEMに装着した人のブログを読むと、普通とのこと。

個人的に、C-ROADのフレームやフォークは普通の人が手をだすべきではないと思う。この手の物は、中華キットバイクな感覚で使う物だろう。胡散臭い安物を使うには一種の資質が必要で、その資質がない人は普通にお金を出して、普通によくできた自転車を購入した方がいい。

参考:南の中華モンキー: 慣らしと不具合の調整

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