ART CYCLE STUDIOのロードバイク「Sシリーズ」と「 ART PRO2 Sシリーズ」との違い

通販限定で安価なスポーツ自転車をラインナップしていることで有名な、ART CYCLE STUDIOでは、安価なクロモリフレームのロードバイク「Sシリーズ」がある。一番安価なモデルでは3万円台(SHIMANO・A050仕様)のモデルがあり、下手な2~3万円クラスのロードバイクルックを買うなら、自分はART CYCLE STUDIOのモデルを買うだろう。

そんなART CYCLE STUDIOでは、ART PRO2という、ロードバイクモデルが登場した。ART PRO2 Sシリーズの一番安価なモデルは、税抜き価格 52,800円(SHIMANO・CLARIS仕様)。Sシリーズの同仕様のS550が税抜き価格で45,800円なので、6千円以上の差がある。「Sシリーズ」と「 ART PRO2 Sシリーズ」では、どのような差があるのか、調べて見ることにした。

フレームの違い

Sシリーズでは、クロモリと書いてあるのに対して、ART PRO2 Sシリーズは、ダブルバテッドクロモリと書いてある。ダブルバテッドとは、フレームパイプの中央部分が薄くなっている2種類の肉厚を持っているパイプという意味。軽さで有利で、加工しないといけないので高価になる。また、Sシリーズには、泥除け装着台座があり、ART PRO2 SシリーズはWレバー台座がついている。

参考:フレームの材質や違い:ダブルバテッドって何?

フロントフォークの違い

Sシリーズは通常のクロモリフォーク、ART PRO2 Sシリーズはラグという継ぎ手で接合されている。

ブレーキの違い

SシリーズはTEKTRO R317というロングアーチブレーキを装着している。このブレーキはブレーキサイズが、通常のロードバイク用ブレーキよりも大きいので、スポーツ志向のクロスバイクでよく装着されている28ミリ幅のタイヤを装着できる。(実際のSシリーズも700×28cを装着している。)ART PRO2 Sシリーズは、通常のロードバイクのブレーキサイズとなっているSHIMANO・CLARISを装着。Sシリーズのように28ミリ幅のタイヤは履けないだろう。

従来のSシリーズと、ART PRO2 Sシリーズでは大きな違いがあるように見える。従来型のSシリーズは少し太いタイヤが装着でき、普段乗りでも使えそうな一方、ART PRO2 Sシリーズはロードバイク特有の「走り」だけを追及したモデルに見える。

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