シャーミークリームやワセリンを塗らないで長距離を走る方法

自転車で長距離を走るためには、シャーミークリームやワセリンを股に塗るらしいが、自分はシャーミークリームやワセリンは一回も使ったことが無い。

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特に、革サドル(Brooks Flyer)にしてからは、自分の自転車での股ずれの記憶が無い。Flyerにしてからはレーサーパンツ無しで東京~直江津~糸魚川330キロ獲得標高4500メートル柳沢峠・上日川峠・笹子峠・松姫峠でも、股ずれで走れなかったという記憶は無かった。もちろんクリームなんて使ったことはない。

シャーミークリームやワセリンを塗る人の理由のほとんどが、股ずれ等の擦れを防止するために塗るようだ。股ずれが起こる理由は簡単に考えると、サドル表面の摩擦が高いため擦れが起こると考えるのが普通だろう。サドル表面の摩擦が高いのでは、一般的に普及している合皮サドルだ。これは革サドルと比べると違いがわかることで、表皮の摩擦が少ない革サドル(Brooks Flyer/Proffesional Select)だと、ジーパンでも普通に脚を回すことができる一方、合皮サドルは表皮の摩擦が大きいので、ジーパンで普通に脚を回すと、摩擦がわかるほどの違いがある。

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このサドルの摩擦の違いは、走行距離に大きな違いが生まれる。摩擦が低い革サドルでは、1日300キロや獲得標高4500メートルと、長く休む時間がない長距離走行でも、全く痛くなかった一方、摩擦が高い合皮サドルでは、対して距離を走らないレンタサイクルでも、何日間も走ると擦れの痛みが発生する。しまなみ海道で何日間かレンタサイクルを使用して、色々なところを回ったことがあるが、最終日になるとお尻が痛くて走る気が萎えた(サドルはもちろん合皮)

シャーミークリームを塗らなくても長距離が走れる本革サドルだが、一番の問題は価格の高さ。有名ではないブランドの革サドルでも1万円近くする物は多く、有名ブランドのBrooksだと1万円超えは当たり前。特に、自分が薦めているバネ付スポーツ自転車用モデルのFlyerでは、1万6~8千円し、他の無名ブランドからは似たようなのが無いのが現状だ。

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