Wレバーを手元近くで変速可能にさせる部品の一覧表

安価で古典的なロードバイクやランドナー系統には今でも使用されているWレバー。Wレバーの欠点としては、レバーの位置がハンドルから離れているため、人によっては変速機を動かすのに違和感があるということ。普通ならWレバータイプの自転車を手元変速にする場合は、ドロップハンドルの場合は、STIレバーに交換するのが一般的だが、Wレバーをハンドルやレバー部に装着することによって、Wレバーでも使いやすくするようにしている。これはARAYA Federal等のWレバーを装着した古典的スポーツ自転車を使いやすくするのは勿論のこと、シフトレバーをシンプルにすることができる、ドロップハンドルの場合はブレーキレバーを別体式にすることができるので、手が小さい人には握りにくいSTIレバーから、通常のブレーキレバーにすることによって握りやすくすることができる効果があると思われる。

DIA-COMPE ENE Thumb Shifter(シフトレバー標準装備)

Wレバータイプのシフトレバーが標準装備されている。26mmハンドルバーに対応していて、23.8mm、22.2mmハンドルバー用スリーブが付いてくる。対応変速段数は、8段、9段、10段に対応していて、カチカチと変速するインデックスシフトではない。またSRAM製品には対応していないので注意。価格は¥5,300(右のみ)¥9,800(ペア)。

ENE サムシフターの紹介ページ

ENE サムシフターの装着画像(Google画像検索)

Dixna レバーコラムマウント(STD/OS)

ハンドルステムのスペーサー部分にWレバー台座を装着部品。サイズは1-1/8と22.2mmがあり、昔ながらのランドナーから、現代のロードバイクにも装着できる。ENE サムシフターのように右のみの商品もある。

Dixna レバーコラムマウントの装着画像(Google画像検索)

Dixna レバーハンドルマウント

ハンドルに装着できるWレバー台座。バークランプ径は26.0mm、22.2mm、24.0mmに対応していて、22.2mm、24.0mm用シムが付属しているとのこと。サイクルベースあさひの商品紹介では、シマノのWレバー(SL-7700)と組み合わせる場合、別売りのシマノスモールパーツの軽合金用アダプターが必要なるとのことなので注意が必要だ。(フロント用4.4mm厚、リア用6.2mm厚)

Dixna レバーハンドルマウントの装着画像(Google画像検索)

今回、紹介した商品は全部フラットハンドルにも使用できるようだ。この他にも、IRD パワーラチェットシフトレバーやgevenalle CXシリーズ等、ブレーキレバー上部にWレバー台座を装着した物もある。こちらはWレバーでも手元変速できる物で、これは別に紹介する予定。

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