日常生活に使える小径ロングテールバイク一覧表

沢山の荷物を積むことが出来るロングテールバイクの欠点は車体が長すぎることだろう。日本の駐輪場を見ると、殆どの駐輪場は、通常の自転車に合うサイズしか駐輪できないため、車体が長いロングテールバイクは駐輪ができない事態になる。

そんなロングテールバイクも、日本では車輪を小さくして、通常の自転車並みの長さにした小径ロングテールバイクが存在する。今回は、これらの小径ロングテールバイクを纏めてみた。

Bridgestone TOTE BOX:37,800~42,800円

この中で一番安価な小径ロングテールバイクがブリヂストン・トートボックス。かつて存在したブリヂストンの小径ロングテールバイク「Josis Wgn」の後継モデルで、Josis Wgnの欠点を改善させたモデルとなっている。以下に登場するLGS MV-CARGOやNOis CARGOはスポーツ自転車の部品規格を採用しているのに対してトートボックスは、シティサイクル系の部品(後輪ブレーキ・内装3段変速)を採用した、シティサイクル系の小径ロングテールバイクとなっている。

シティサイクル系部品(後輪ブレーキ・内装3段変速)規格の利点は、メンテナンスが少なくても、比較的動く構造になっていること。欠点は、自分でメンテナンスを行うには難しい構造になっていることだ。

ギアはシングルギアと内装3段変速と街乗り向けのギアだ。この中の小径ロングテールバイクの中では、唯一前後異径車輪(トートボックスSMALLは前20インチ、後18インチ。トートボックスLARGEは前24インチ・後22インチ)を採用している。前輪を大きい車輪、後輪を小さい車輪にすることによって、カーブを曲がるときの安定性と積載時の重心を下げることによって、走行時の安定性を両立している。

荷台の分離は可能。荷台の耐荷重は不明だが、純正オプションで後ろ子供乗せが装着可能なため、推定でリアキャリアの耐荷重は27キロぐらいだと思う。後ろ荷台にはBOXバスケット、3年間盗難補償、LEDオートライトなど街乗り向けの装備が標準装備されている。

TOTEBOX|BRIDGESTONE GREEN LABEL

ブリヂストンのTOTE BOXが旧モデルのJosis Wgnよりも進化したところ | シクロライダー

Louis Garneau LGS MV-CARGO:69,000円

Louis Garneauの小径車「MV」シリーズ唯一のロングテールバイクがLGS MV-CARGO。車輪径は20インチで、荷台はフレームと一体となっている。フレームの耐荷重は40キロと重い荷物を積むことができる。また、前かごも標準装備されている。前カゴはフレームに装着する構造のため、ハンドリングの影響が少ない。スタンドも、2本足タイプのセンタースタンドを採用しているので、重い荷物に対応している。

LOUIS GARNEAU / ルイガノ製品紹介 / LGS-MV CARGO

実用性が高い小径ロングテールバイク LouisGarneau LGS-MV CARGO | シクロライダー

NOis CARGO:75,000円

小径自転車を中心のブランド「NOis」のロングテールバイク。Louis Garneau LGS MV-CARGOと同じくスポーツ自転車タイプの小径ロングテールバイクだ。Louis Garneau LGS MV-CARGOと比べて優れている所は、荷台はフレームと分離可能な所、タイヤはドイツのシュワルベ・BIG APPLEで、タイヤサイドはリフレクター付きとなっている所。車輪のスポークは電動アシスト自転車と同じ太い#13を使用していること、後ろギア段数が8段(MV-CARGOは7段)となっていることだろう。フレームには、RIXEN&KAULなどの前バスケットを、MV-CARGOのようにフレームマウント出来るようになっている。

NOiS BIKE – ノイズバイク

価格が安く豊富な装備のトートボックス、スポーツ自転車仕様ながら比較的安価で色々な店舗で売られているLGS MV-CARGO、高価だが各部の作りは良いNOis CARGOと、この3台の小径ロングテールバイクは、色々な所が違うので購入する時は考えて購入しよう。

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