自転車のパンク対策のまとめ(チューブ編)

自転車生活で大敵な物の1つにパンクがある、パンク対策には多くの方法があるが、基本的にはこまめに空気を入れれば、段差に勢いよく乗り上げたときに発生するリム打ちパンクは防止することができるが、パンクには色々な種類がある。今回はチューブ関連で行われているパンク対策を纏めてみた。

パンク防止剤

自転車量販店で良く進められるパンク防止剤。チューブ内に入れるパンク防止剤は、針でさした小さな穴が開いた時には対処できるが、大きな穴やリム打ちパンクには効果は無い。このパンク防止剤の評判は悪く、自転車店によってはパンク防止剤を入れた自転車は、タイヤパッチを貼ることができないので、修理価格が安いパンク修理では無く、パンク修理より高価になるチューブ交換になる場合がある。

パンク防止剤の入ったチューブにパッチを貼ると。。。 | 自転車修理ブログ~サイクル北斗

上記のブログでは、パンク防止剤はゴムのりをはがしてしまうことがあるので、たとえパッチを貼っても剥がれてしまうのを指摘している。

タフアップチューブ

ホンダ・スーパーカブに採用されていることで有名なタフアップチューブ。タフアップチューブとはパンク防止剤が入った部分と通常の空気が入っている2重構造になったチューブで、釘などが刺さって穴が開いた場合、パンク防止剤が入った部分が穴が塞ぐというもの。

HONDA FACTBOOK 「TUFFUP」チューブ 1996.10

実は、このタフアップチューブは、ホンダが電動アシスト自転車を販売していた時代に、自転車用タフアップチューブを装着した電動アシスト自転車を販売していた。しかし既にホンダは電動アシスト自転車から撤退しているので、入手は非常に困難だと思われる。

ホンダ 電動アシスト自転車 「ラクーン」をフルモデルチェンジし発売

パンク防止テープ

タイヤとチューブの間にいれることによって、タイヤに刺さっても穴があかないようにする物。

サイクルベース名無しでは、 Zefal Zライナーというバンク防止テープの評判では3人中2人は高評価の一方、1人はタイヤが硬くなり、濡れた道で滑ったというレポートがある。自分はZefal Zライナーを使用したことがあり(車種はロードバイクのScott Speedster S60、タイヤはPanaracer Tourer 23c )Zライナーを装着したら、少しタイヤが固く感じたことがある。また、入れる時は少しめんどくさいのが気になる所か。

スーパーチューブ

パナレーサーのチューブは、安価で買いやすいサイクルチューブ、軽量なレース用のRair、高強度ブチルゴムを使用し、肉厚加工したスーパーチューブがある。ロードバイク用の細いのは無いようだ。個人的にスーパーチューブは興味があるので近々購入して、どういうものが見てみようと思う。

パナレーサーのタイヤ・チューブのあまり知られていないトリビア | シクロライダー

パンク防止になりそうなのはスーパーチューブとパンク防止テープぐらいで、タフアップチューブは恐らく入手不可、パンク防止剤はあまり薦められないようだ(所謂チューブラータイヤは効果があるという意見もある)チューブラータイヤやチューブレスタイヤについては今後詳しく調べてみるつもりだ。

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