数値でわかる、舗装路でのスリックタイヤとブロックタイヤの違い

マウンテンバイクを舗装路で走る場合、タイヤにデコボコなブロックがついた、ブロックタイヤではなく、普通のスリックタイヤのほうが抵抗が少なくて走りは軽い。舗装路仕様のMTBにする場合スリックタイヤは定番のチューンアップで、GIANT SNAP、GT Agresser等の一部のエントリーモデルのマウンテンバイクでは、スリックタイヤを装備しているモデルもある。

スリックタイヤを体験したことがない人にとって、ブロックタイヤからスリックタイヤに交換したら、どのくらい違うのかわからないと思う。一番わかりやすいのは電動アシスト自転車の航続距離だ。

ブリヂストンとヤマハは電動アシスト自転車で協力関係となっていて、両ブランドには似たような電動アシスト自転車のモデルがあるが、よく見ると各部が違うモデルがある。ブリヂストン・アシスタユニ20インチとヤマハ・PAS CITY-Cは、アシストレベルは同じでデザインは似ているが各部が違う。一番の違いはタイヤで、ブリヂストン・アシスタユニ20インチはブロックタイヤ、ヤマハ・PAS CITY-Cはスリックタイヤを採用している。因みにタイヤサイズ(20×1.75)は同じだ。

ブリヂストンとヤマハの電動アシスト自転車の違い アシスタユニ20インチ/PAS CITY-C編 | シクロアシスト

この2台は、アシストユニットは同じなのに、航続距離に違いがある。重量はPAS CITY-Cのほうが0.4キロ重い一方、スリックタイヤを装着したPAS CITY-Cのほうがブロックタイヤのアシスタユニ20よりも航続距離が長い。スリックタイヤのヤマハ・PAS CITY-Cは、ブロックタイヤのブリヂストン・アシスタユニ20インチと比べて、航続距離は強モードで1キロ、標準モードで4キロ、オートエコモードで4キロPAS CITY-Cのほうが航続距離は長い。

簡単に言えば、ブロックタイヤで最大4キロほどの距離を走行だけのエネルギーが食われているといってもいいと思う。因みに4キロは大体東京駅から秋葉原駅まで、大体4キロぐらいになる。

マウンテンバイクのブロックタイヤで舗装路を走っているのなら、スリックタイヤに交換することを薦める。ブロックタイヤで舗装路を走る、あの重ったるい走りが激変する。恐らくマウンテンバイクルック車でも効果はあるだろう。

スポンサーリンク