ホームセンターのルック車よりも酷い21テクノロジーのロードバイク

激安スポーツ自転車の世界は、通常の有名ブランドのエントリーモデルとの感覚とは遥かに違うようだ。21テクノロジーが販売している自称ロードバイクは、2万円と安いため、ネットを見ると購入する人が多い。恐らく自転車を知らない人が見たら安いので購入してしまうが、自転車を知っている人からすれば、危ない物だと判断して手を出さない。

そんな中自転車に詳しい人が21テクノロジーの自転車を購入したブログを発見した。

2万円のロードバイクを買ってみた (1) 開梱・ディレイラー調整 – アンバー家の晩餐会

2万円のロードバイクを買ってみた (2) 写真による紹介 – アンバー家の晩餐会

内容を見てみると、いろんな部分が酷いのがわかるのでまとめてみた。

部品のアップグレードが見込めない

ブレーキは安物のママチャリ用のブレーキが採用されていて、一般的なロードバイク用のブレーキは装着できない。タイヤサイズも、ロードバイクに採用されている700Cでは無く、27×1-1/4と、見かけないサイズを採用されている。このためタイヤとチューブの確保は難しく、店舗で探すのは不可能に近い状況となっている。

いい加減すぎる部品選択、組付け

部品選択も適当に行っているのか、ボトムブラケットの軸が長すぎる気がするなど、いい加減な部品を採用している。塗装は酷く、組付けもひどく、シートチューブの精度が出ていないため、シートポストを出し入れすると塗装が剥げる、レバーの高さが左右で違って固定が甘い、バーテープが破れている等の問題を挙げている。しかも組み付け以前に梱包さえ緩衝材をケチっているため、車体に最初から傷が付いていて酷い。

これを見ると店舗販売のルック車は「最低」とは言えないのがわかる。21テクノロジーのロードバイクは商品として論外で、これを買うなら、もう少しお金を出してサイクルベースあさひやイオンバイクのクロスバイクを買った方がいい。梱包や組付けなどの酷さを見ると、そもそも21テクノロジーのロードバイクは本来の価格は2万円もしないのではないかと思うほどだ。

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