ミヤタの街乗り用軽量クロスバイク Miyata Laforet

クロスバイクのクロスには自転車のジャンルを掛けあわせた意味があるが、ミヤタのラフォーレは、シティサイクルの部品とスポーツ自転車のフレームを合わせたクロスバイクと言えるだろう。価格は税込みで47,800円と、それなりのモデルだ。

フレームはアルミフレームを採用している。女性向け快速スポーツバイクという名前のためか、フレーム重量は比較的軽く、公称重量は13.2キロと、この手の街乗り系クロスバイクでは軽めの重量となっている。

ブレーキは、前はデュアルピボットキャリパーブレーキ、後ろはローラーブレーキを採用している。前ブレーキは写真を見ると、車輪脱着を簡単にするための解除レバーや、ブレーキ取り付け方法が、現在のスポーツ自転車の主流である沈頭式を採用しているので、シティサイクルようでは無く、スポーツ自転車用キャリパーブレーキを採用している。ローラーブレーキは音鳴がしにくく、メンテナンスが少ない利点があるが、スポーツ自転車みたいに簡単に車輪の着脱はできない。

ギアは前シングル、後ろは7段となっていて、街乗り用と思っていい。

車輪径は700C、タイヤ幅は28ミリと街乗り系クロスバイクでは非常に細めのタイヤを採用している。道質を気にしないで走れるというより、舗装路の走り重視のタイヤ幅だろう。また、スポークが少ない車輪を採用し、スポーティさを出している。装備は泥除け、サイドスタンド、バッテリーライト、裾バントがついてくるようだ。

ラフォーレのライバルは、恐らくブリヂストンのマークローザホリゾンタル・スタッカードだと思われる。ラフォーレは車体が軽くタイヤが細く舗装路の走り重視の街乗り系クロスバイクの一方、マークローザシリーズは、ラフォーレと比べたら車体重量は16キロクラスと重く、タイヤ幅もシティサイクル並(35ミリ相当)にあるが、オートライトや前カゴが取り付けられるフロントキャリア、リング錠が標準装備している。また、車体サイズが3種類と豊富にある(ホリゾンタル・スタッカードの26インチ、27インチで3種類)さらに、2015年から、3年間盗難補償がつくようになったなど、豊富な内容がついているため、街乗り系ユーザーにとっては、ラフォーレよりもマークローザシリーズのほうが魅力的に感じるだろう。

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