1日300キロ走れるクロスバイクはいくらぐらい掛かったか

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今年は荷物を背負い東京~直江津~糸魚川柳沢峠・上日川峠・笹子峠・松姫峠(こっちのほうが東京~直江津~糸魚川よりもキツイ)をEscape RX4でレーサーパンツ、ビンディングペダル無しで走ることができた。勿論Escape RX4はいろいろな部分をカスタマイズ、チューンアップしているが、どのくらいお金がかかっているか計算してみることにした。因みに値段は全部税抜き価格。

自転車:GIANT Escape RX4 (2014年モデル) ¥59,000

購入したモデルはGIANTのスピードクロス、Escape RX4。スピードクロスを購入した理由は、出来るだけロードバイクに近いモデルがいいと思い購入したが、今となってはフロントフォークにサスペンションが無い普通のクロスバイクでも良いと思う。購入した所は定価で売っている代わりに、細かい所まで分解して組み立てるのを売りにしていて、実際に自転車を弄っていると、ネジの締め方やハブの回転から見て、明らかに、8分組で普通に組み立てている所とは違うのがわかった。その御蔭か車輪のレベルは大したこと無いのに、1年間近く使っていてもフレが非常に少なく、車輪の回転が妙に良い。機会があったら次もその店で買う可能性は高い。

タイヤ:Panaracer Tourer Plus 28C 4,990円×2

標準仕様のKENDA KWESTのタイヤは、走りは重い、路面の振動をモロに伝える、グリップ力が低いなどの理由で、Panaracer Tourer Plusに変更。走りが軽くなりグリップや乗り心地が一気に上がった。タイヤは高価だが、冒険して失敗するよりも、今までの信頼性を考えて、次も同じタイヤを使うか、もしくはパナレーサーのGravel Kingを試してみるかもしれない。

ハンドル:日東 B302AA オープン価格 大体2,800円ぐらい

所謂ノースロードバーという物。常に横握りでアップライトになるハンドルを探して、これを選択した。ハンドルを握る位置は1箇所しかない(前に握れば少しは前傾姿勢になるが)が、東京~直江津~糸魚川を走行した時、手の違和感は全くなく、ハンドル位置が適正なら、手の握る箇所が1箇所だけでも大丈夫という、従来の長距離用自転車にある、手の握る箇所は複数必要という常識を崩壊させた。

グリップ:Beam リラックスグリップ 1,100円ぐらい

標準装備されていたグリップが、ゴムの筒で六角レンチで取り外しできなかったため、beam リラックスグリップに変更。六角レンチで簡単に取り外しでき、手に当たる部分が広いため、圧力が分散してなかなか良い。

サドル:BROOKS FLYER ¥16,800

バネ付きの革サドルで個人的に非常に気に入っているサドル。馴染むと革がお尻にフィットし、ペダルを踏み込んだ時、硬いバネがお尻の筋肉の圧迫を和らげる。これのお陰でレーサーパンツ無しでも長距離を走れるようになった。比較的細身のサドルながら、アップライトな姿勢でもなんとか通用する実用性が高いサドル。

シートポスト:Dixna アークシートポスト 4,104円(税込)

世の中にあるアップライト自転車は、シート角を寝かしてサドルを後ろに引いた自転車が多い。Escape RX4もシート角サドルを後ろに出して、回転でペダルを回すより踏み込むようなペダリングのほうが適していると思い、Dixna アークシートポストを購入。クランプ部が滑りやすいため、シートの位置がなかなか決まらず、サドル取り付けのクランプのシートポスト接地面をヤスリで削り、カーボン部品用摩擦増強剤を使用して対処した。

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