GT GRADE ALLOY Xを試乗してグラベルロードの良さを考える

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タイヤが細いロードバイクは公道で使うには不便で、自分は最終的に、長距離走行するのにロードバイクを辞めてスピードクロスに移行した。そんな中、最近は砂利道も走れるロードバイク「グラベルロード」をプッシュしている会社が多くある。

サイクルモードの前に行ったサイクルテラスコレクションで、GTのグラベルロード、GRADE ALLOY Xが試乗できたので、試乗して、グラベルロードの良さを考えてみた。

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太いタイヤを装着できる

GRADE ALLOY Xは28ミリ幅のタイヤを標準装備している。ロードバイクと比べてタイヤが太いので、路面との衝撃吸収や耐パンク性能、段差性能がロードバイクとくらべて高い。因みにGT GRADEシリーズは35ミリ相当のブロックタイヤまで対応している車体設計を売りにしている。

全体的に安定性は高い

ロードバイクと比べて、ホイールベースやタイヤの太さ等のお陰か、直進安定性はロードバイクと比べて高め。

緩い前傾姿勢

オフロード走行等をするためか、ヘッドチューブ長が長めでロードバイクと比べると前傾姿勢は比較的緩い。

荷台取り付け台座がついている

GT GRADEに限らずグラベルロードには、荷台取り付け台座がついているのが多く、荷台を装着して旅をすることもできる。

感触が良い油圧ディスクブレーキ

GRADE ALLOY Xには、油圧ディスクブレーキが装着されていた。長時間の下り等の性能はわからないが、触った限りでは、ブレーキの引きは非常に軽い。油圧式ブレーキのためかワイヤー式ブレーキにあるブレーキレバーを引いた時の摩擦感が無くて危ないほどよく効く。通常ならSTIレバーの上部分でブレーキをかけると、構造的にブレーキの効きは高くないが、GRADE ALLOY Xみたいにブレーキの効きが良ければ、ドロップハンドルのブレーキ性能に不満がある人でも、非常に満足すると思う。

個人的に、公道仕様ロードバイクで、グラベルロードは公道で使うにはあっていると思う。グラベルロードは汎用性が高く、ブレーキ性能も良いので、ある意味初心者向けのロードバイクかもしれない。但し、油圧ディスクブレーキは効きすぎるので要注意だ。

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