ロードバイク専用のリアキャリアか ミノウラ RC-1000

ロードバイクには荷台を取り付けることはできない。GIANTの説明書には61ページに高性能なハイパフォーマンスロードの使用できない用途として、荷台やバニアバッグを付けてのツーリングはできないと明確に書いてある。

仮に装着できたとしても、タイヤが細いロードバイクはどう考えても人間プラスアルファの荷物しか積載できず、荷台を装着して荷物を積むのは非常にリスクがあると思う。荷台に装着する荷物よりも人間の重量のほうがはるかに重いが、人間は自転車のほぼ中心にあるため重量が前後車輪に分散される一方、荷台に装着された荷物は後輪だけに重量がかかるので、タイヤやホイール等の部品に負担がかかり、後輪に極端に加重がかかり走りも悪くなる可能性が高い。

自分だったらロードバイクにキャリアを装着するのなら、荷台を装着できる自転車を購入して2台体制にするが、ハイリスクを承知してロードバイクに荷台を装着したい人もいると思う。そんな人向けにミノウラからロードバイク用リアキャリア「RC-1000」を登場させたようだ。

取り付け方法は、他のリアキャリアとは違って、フレームにあるダボ穴が無い自転車のために、シートステーのブリッジ上にあるキャリパーブレーキ取り付け用の穴を使うようだ。そのためブレーキを取り外さないといけないため、ビギナーが簡単に取り付ける物では無いようだ。

天板は非常に細いが、天板の使用はできない構造になっていて、RC-1000キャリア専用パニアバッグを使うらしい。容量は5.1L×2でそれほど多くない。

荷台の最大積載重量は7キロらしいが、今までの経験では、ロードバイクにサイドバックをつけて、2リットルの水入りペットボトル3本以上の荷物を積んで、後輪に7キロの重しをかけて走るのは、走行抵抗的に考えてあまりしたくない。最大積載重量限界まで積むのでは無く、軽めでかさばる荷物を積むための荷物入れと考えたら、RC-1000はぴったりだと思う。

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